大川ぶくぶ氏が贈る新しい逆転発想のボードゲーム
ボードゲーム開発チーム『ツマヤ』が手掛ける新作、『ナメプ謝罪(ココフォリア版)』がオンラインで楽しめる形で2025年12月19日に発売される。このゲームは、漫画家の大川ぶくぶ氏がイラストを担当しており、ナメた謝罪をテーマにしたユニークなパーティゲームだ。ゲームの内容は、ヒドい“やらかし”に対する返答としての“ナメた謝罪”を行い、笑いながら楽しむというもの。
簡単操作で手軽に楽しめる
『ナメプ謝罪(CF版)』は、遊びたい人同士がURLを介して集まり、スマホを使って遊ぶことができる。特別なアカウントは不要で、それぞれがルームのリンクを開くだけで接続可能。使い方も非常にシンプルで、親指だけで「タップ」と「スライド」という操作を駆使する。難しいルールはなく、初めてのプレイヤーにも優しい設計が特徴的だ。
アニメーションで学ぶゲームのルール
この『ナメプ謝罪(CF版)』での特筆すべき点は、アニメーション形式のチュートリアルが用意されているところだ。これにより、ルールを読むことなく、実際のゲーム画面を観ながらすぐに遊び始めることができる。これこそが、幅広い年齢層のプレイヤーに受け入れられるポイントだ。
お手軽で楽しいボードゲーム体験
ナメプ謝罪は、アナログ版と同様に、集まった仲間と一緒に楽しむことができるパーティーゲーム。原作は、ラジオ番組『つまみは塩だけ』でも取り上げられ、多くのイベントで使用されてきた実績がある。使うカードを開くだけで笑いが生まれるこのゲームの魅力は、まさに手軽さと楽しさにある。大川ぶくぶ氏の特徴的なイラストが登場することで、ゲームに華を添えている。
友情と笑いが生まれる瞬間
『ナメプ謝罪』の魅力は、準備に時間がかからず、すぐにゲームが始められることだ。実際には、友達とテンションを上げてさまざまな謝罪を繰り広げることで、思い出に残る瞬間が生まれる。ゲームデザイナーのあからん氏は、グダグダした雰囲気でも楽しめることを強調しており、仲間との絆を深める手助けに堪能できる。
商品情報
『ナメプ謝罪(ココフォリア版)』の価格は1,500円(税込)。推奨人数は3~6人で、想定プレイ時間は5~10分、対象年齢は14歳以上だ。アナログ版とも繋がりのあるこの作品は、今後のボードゲーム市場においても注目を集めることでしょう。
ココフォリアとは?
ココフォリアは、オンラインでTRPGやボードゲームを楽しむためのプラットフォームで、参加者がルームに集まり、ボードやカードを画面上で並べることによって、どこでも楽しいゲーム体験を提供する。ココフォリアの便利さと彼らの提供する多様なゲームが組み合わさることで、プレイヤーはより良い体験を得られることになる。
まとめ
大川ぶくぶ氏のイラストと独特のゲーム性が詰まった『ナメプ謝罪(ココフォリア版)』。手軽にオンラインで遊べるこのゲームは、仲間と笑い合う時間を提供し、特別な思い出を作ることができる。新たなボードゲームの楽しみ方として、ぜひ手に取ってみてはいかがだろうか?