ARスポーツ「HADO」が脳卒中フェスティバルに参加決定
2025年10月25日と26日の二日間、東京の錦糸町マルイ内すみだ産業会館で開催される「脳卒中フェスティバル×キャリアランド2025」にて、株式会社meleapが提供するARスポーツ「HADO」の体験ブースが出展されます。このイベントは、脳卒中や障がいを持つ方々、そしてその家族や専門職の方々が集まり、楽しみながら交流する文化祭のような存在で、入場は無料で、公式サイトからの事前申し込みも受け付けています。
イベント内容
脳卒中フェスティバル (DAY1: 10月25日)
初日の「脳卒中フェスティバル」では、食事や音楽、運動を通じて、当事者同士のつながりを深めることが目的です。サポートする専門家が一堂に会し、障がい者と健常者が互いに理解を深める機会を提供します。特に、「HADO」のブースでは、誰でも楽しめる体験型プログラムが用意されており、参加者が「できた!」という達成感を実感できるよう工夫されています。障がいを持つ方も、初心者や車椅子利用者も、安心して参加できる環境が整っています。
キャリアランド (DAY2: 10月26日)
二日目の「キャリアランド」では、企業による職業体験が提供される出張型就労テーマパークとなります。これにより、職業に悩む人々が楽しく自分に合った職業を見つける手助けをすることが目的です。このイベントも、障がいの有無にかかわらず参加者同士が楽しみながら交流できる要素が盛り込まれています。
HADOについて
「HADO」は、参加者が頭にARヘッドセットを装着し、腕に取り付けられたセンサーを使って、敵と戦うエナジーボールやシールドを駆使して競う、日本発の次世代ARスポーツです。シンプルで分かりやすいルールながらも、戦略の幅は無限大です。年齢や性別、障がいに関係なく、誰でも楽しめるのがこのゲームの魅力です。この特性こそが、HADOを「インクルーシブ・スポーツ」の象徴たらしめています。
株式会社meleapのビジョン
株式会社meleapは、「誰もが楽しめる身体活動の社会」を目指しており、そのためにAR技術を駆使したアクティビティとして「HADO」を展開しています。世界39ヵ国で展開されるこの新感覚アクティビティは、子どもから大人まで幅広い年齢層が楽しめる内容となっており、身体を動かす喜びと人とのつながりを提供します。今後も、エンターテインメントとスポーツの新たな可能性を模索し続ける企業として、社会貢献にも力を入れています。
イベントの詳細
- - 開催日: 2025年10月25日(土)・26日(日)
- - 時間: 11:00〜19:00(開場は10:30)
- - 会場: 錦糸町マルイ すみだ産業会館8F サンライズホール(東京都墨田区江東橋3丁目9−10)
- - 参加費: 無料
- - 公式サイト: 脳卒中フェスティバル
障がいの有無を問わず、誰もが楽しめるスポーツを体験できるこのイベント。ぜひお友達やご家族と一緒に参加してみてはいかがでしょうか。未来のスポーツ体験の最前線を体感してください!