Razerが新しいウェブカメララインアップを発表
ゲーマー向けライフスタイルブランドのRazerが、2025年11月28日に新しいウェブカメラ「Razer Kiyo V2」と「Razer Kiyo V2 X」を国内で発売することを発表しました。これらの製品は、ストリーミングやリモートワークなどさまざまなシーンで活躍すること間違いなしです。
Razer Kiyo V2の特長
Razer Kiyo V2は、最大4K解像度で30FPSの映像をキャプチャできる高性能ウェブカメラです。イメージセンサーにはSonyのSTARVIS™(8.3MP)が採用されており、暗い環境でも明るく鮮やかな映像を提供します。また、プライバシーシャッターが備わっており、セキュリティ面でも安心です。
さらに、このカメラはAI技術を活用したオートフレーミング機能を搭載しています。これにより、パン、チルト、ズーム機能を使って、最適な映像を自動でキャプチャすることが可能になります。配信時に対象者に焦点を合わせた映像を提供し、見る人にとっても快適な体験を実現します。
Razer Kiyo V2 Xの特長
続いて、「Razer Kiyo V2 X」は、1440P解像度で60FPSの映像に対応しているウェブカメラです。このモデルは3.7MPのイメージセンサーを採用しており、高速オートフォーカス機能も特徴の一つです。リモートワークやオンラインミーティングでも、クリアでスムーズな映像通話を実現します。
幅広い用途に対応
Razer Kiyo V2およびKiyo V2 Xの両モデルは、OBS、Xsplitなどの配信用アプリに加え、ZoomやMicrosoft Teamsなどの一般的なビデオ会議プラットフォームでも使用可能です。そのため、ゲーム配信者だけでなく、リモートワーカーやコラボレーターにとっても非常に便利なアイテムとなっています。
販売価格と入手先
Razer Kiyo V2の希望小売価格は27,480円(税込)、Kiyo V2 Xは17,490円(税込)です。これらの製品は、日本国内の家電量販店やPCショップ、オンラインショップなどで購入できます。
Razerについて
Razerは、ゲーマーによってゲーマーのために設立されたグローバルブランドで、最新のテクノロジーを取り入れた製品を提供しています。スローガン「For Gamers. By Gamers.」のもと、世界中のゲーミングコミュニティに支持されています。
2025年には20周年を迎えるRazerの今後に目が離せません。新たなウェブカメラが登場することで、ストリーミングの世界がさらに進化することを期待したいですね。詳細は
Razer公式サイトをチェックしてみてください。