Z世代と共創するボードゲーム開発が始動！株式会社TRYBEとの新サービス提供開始

新サービス提供の開始

僕と私と株式会社がZ世代向けのボードゲーム開発を行う株式会社TRYBEとの協業を発表しました。この新たなプロジェクトは、Z世代に響く商品開発や企画の支援を企業向けに提供するサービスです。この取り組みは、2024年にリリース予定の『タイパ至上主義™』シリーズから始まります。貴社がZ世代ターゲットのボードゲームを考えているのであれば、ぜひ注目してください。

Z世代の視点とインサイト

僕と私と株式会社は、Z世代に特化したエモーショナルなマーケティングを行っており、Z世代ならではの視点を取り入れることで、商品企画からクリエイティブ制作、そしてコミュニケーションまで一貫してサポートしています。この協業により、両社の強みを兼ね備えた体制を構築し、ボードゲームの企画から販売までを一手に引き受けることが可能になります。

背景と目的

提携の背景には、麻雀のような伝統ゲームが若者にとっては複雑で、挫折の要因となっている現状があります。麻雀の専門用語やルールの多さにより、興味を持ちながら主に脱落してしまう若者に向け、「体験の本質を最短時間で最大限楽しむ」ことをテーマにしたゲーム開発を進めることが目的です。実際には、従来のゲームのルールを緩和し、さらには時間を短縮することで、Z世代がゲームを楽しむための新しい仕組みを提供しています。

成功事例の紹介

代表的なプロジェクトとして、2023年にリリースされた『タイパ至上主義麻雀』を挙げます。このゲームでは、通常の麻雀牌を100枚減らし、難解なルールを排除。たった5分で麻雀の楽しさを体験できるという革新的な仕組みが話題を呼び、SNS上でも多くの反響がありました。「短時間で麻雀の醍醐味が味わえる！」というコメントが寄せられています。この成功を受けて、2025年5月には『タイパ至上主義花札』と『タイパ至上主義百人一首』の二タイトルが同時に発売される予定です。

企業向けプロモーションパッケージ

これらの取り組みによって得た知見を活かし、企業に対して「Z世代に刺さる提案をしたい」というニーズに応えた商品企画と開発の支援を広げます。新しい時代のボードゲームを通じて、企業がZ世代とどのようにエンゲージできるか、その方法を提供します。詳細や興味のある企業様は、公式サイトやお問い合わせを通じてご連絡いただければと思います。

会社情報

株式会社TRYBE

Z世代に特化したカードゲームやボードゲーム、ビデオゲームの企画・制作・運営を行う株式会社TRYBE。彼らは高校の友達との遊びからスタートし、現在では多種多様なゲームを手がけています。

僕と私と株式会社

Z世代の視点を取り入れた企画やマーケティングを提供する僕と私と株式会社は、エモーショナルなアプローチを基本にしつつ、新しい働き方を模索している企業でもあります。リモート制度やサウナ採用など、斬新な取り組みを行っています。

このコラボレーションによる新たな挑戦が、Z世代にどのように響くのか、今後の展開に期待が高まります。