Binarity Bridgeが新たな法人研修を発表
株式会社Binarity Bridgeは、韓国発のペーパークラフトドローン「COCODRONE」を利用した法人向け研修を開始しました。このプログラムは、リモートワークやハイブリッド勤務が普及する現代の職場環境において、コミュニケーションスキルの強化を目的としています。
研修の背景
コロナ禍以降、テレワークが定着しつつある中で、情報の把握や意思疎通に悩む声は増え続けています。特に上司と部下の7割がコミュニケーションに限界を感じていると報告されており、効率的なマネジメントやリーダーシップにはコミュニケーション能力向上が求められています。そんな中で、Binarity Bridgeは新たな研修プログラムを打ち出しました。
研修の概要
この研修では、参加者がペアや小グループに分かれ、ドローンの組み立てから飛行、振り返りまでを体験します。具体的には「つくる→飛ばす→ふり返る」という流れを通じて、対話、役割分担、合意形成を実践的に行うことで、職場のコミュニケーションを可視化します。研修は職種や階層に応じてカスタマイズ可能で、新任管理職やプロジェクトチーム向けに特化した設計も行われています。
体験型プログラムの特長
- - 短サイクルでの実施: 各ステップが短期間で完結し、参加者がスムーズに成果を確認できるように設計されています。
- - 観察と気づき: 参加者は自分たちの行動を観察し、何を学び、どの行動を変えるべきかを意識できるように工夫されています。
- - 柔軟な調整: 研修の所要時間や人数、形式は企業のニーズに応じて調整可能です。
モニター企業の募集
今回のプログラムは、2025年9月30日までに申し込むことで、3社に特別価格が適用されるキャンペーンが実施されています。プログラムを共に開発し、ファシリテートするパートナー企業も広く募集しており、東京と大阪で説明会を開催しています。
今後の展望
Binarity Bridgeは、教育機関や企業と連携しながら、全国的にこの体験型研修を広めていく計画です。さらには、ドローンスポーツ大会などともコラボし、教育のみならず競技や交流の場にも展開していくことを目指しています。
お問い合わせ先
興味を持たれた企業様はぜひ、こちらまでご連絡ください。
- - 会社名: 株式会社Binarity Bridge
- - 担当者: 金(きむ)
- - メール: contact@binaritybridge.com
- - 電話: 050-1721-2947
この革新的な研修プログラムが、職場のコミュニケーション改善の一助となることを期待しています。