クローズドβテストを迎える『七つの大罪:Origin』の魅力と期待
ネットマーブルが開発中のマルチプレイ型オープンワールドRPG『七つの大罪:Origin』が、10月30日から11月5日までの期間でクローズドβテスト(CBT)を実施することが発表されました。このテストでは、PlayStation®5やSteam(PC)を利用して、本作の広大なオープンワールドを自由に探索し、正式リリースに先駆けたプレイが可能になります。CBT参加者の募集も行われており、10月24日までに公式Discordから応募ができます。選考結果は後日メールで通知される予定です。
【『七つの大罪:Origin』について】
本作は、シリーズ累計発行部数が5,500万部を超える鈴木央氏の人気漫画『七つの大罪』を原作としたもので、全世界でのダウンロード数が7,777万を超える「七つの大罪 ~光と闇の交戦~」の後継作です。待望されていたオープンワールドRPGとして、シネマティックな冒険が展開されます。
プレイヤーはとあるオリジナルストーリーに沿って、主人公メリオダスとエリザベスの子供トリスタンとしてブリタニア大陸を探索します。シリーズのお馴染みのキャラクターたちを収集し、自由に戦闘スタイルをカスタマイズできるのが本作の大きな魅力です。多彩なコンテンツが用意されており、プレイヤーの意思によって様々な冒険が展開されます。
【クローズドβテストの内容】
CBTでは、英語、日本語、韓国語に対応した言語でプレイが可能で、「赤き魔神」や「灰色の魔神」との壮大なバトルを体験できます。さらに、フェルゼン鉱山での冒険もプレイすることができ、オープンワールドの探索が楽しめます。これにより、正式リリースに向けた期待が高まっています。
公式サイトでは、新たなCBT参加者への応募情報も掲載されており、様々な特典が用意されています。事前登録を行うことで、特定のキャラクターやアイテムを手に入れることができ、ゲームプレイをスムーズに始める手助けとなります。
【リリース日と今後の展望】
正式リリースは2026年1月28日に予定されており、PlayStation®5(コンソール独占)、PC(Steam)、モバイル向けに全世界同時に配信される予定です。今後12言語に対応することも発表されており、公式サイトではキャラクター紹介や世界観などの情報も確認できます。
CBTを通じて、本作の魅力を一足早く体験できる機会をお見逃しなく。多くのファンが待ち望む『七つの大罪:Origin』が、どのような最新の冒険を提供してくれるのか、期待が高まります。
詳しい情報は公式サイトをチェックしてみてください。新たな冒険の扉が開かれ、あなたの運命が待っています。