ダイナムカップ新王者
2025-07-15 12:47:19

ダイナムカップ四県オープンスカッシュ選手権大会 新たな王者が誕生

ダイナムカップ四県オープンスカッシュ選手権大会が盛況に終了



2025年7月12日から13日までの2日間、群馬県伊勢崎市のいっさきRedBrickにて開催された「ダイナムカップ四県オープンスカッシュ選手権大会」が無事に終了しました。この大会は、公益社団法人日本スカッシュ協会の公認のもと、埼玉県、群馬県、栃木県、茨城県の四県支部が主催し、株式会社ダイナムが特別協賛を行いました。

今大会では、男女ともに新王者が誕生しました。選手権男子では髙橋秀侑選手(Greetings所属)が、選手権女子では渡邉安佑未選手(同じくGreetings所属)がそれぞれ優勝を果たし、会場を沸かせました。

大会の参加状況と内容



大会は通算19回目の開催となり、96名の選手が参加しました。国内のプロ選手による激しい競争に加え、愛好者向けのフレンドマッチやジュニア大会も同時に行われ、盛りだくさんの内容となりました。

また、大会期間中には、全日本スカッシュ選手権大会で8度の優勝を誇る机龍之介選手(ダイナム所属)によるジュニア選手特別強化プログラム「龍之介チャレンジ2025」も実施され、多くのジュニア選手が貴重な指導を受けることができました。

優勝者の声



選手権男子決勝では、髙橋選手が伊藤幹太選手と対戦し、見事勝利を収めました。一方、選手権女子決勝では渡邉選手が高橋くるみ選手を制しました。優勝トロフィーを手にした髙橋選手は、「これまでの努力が実を結んだ」と喜びを語り、渡邉選手も「今後も更なる成長を目指す」と誓いました。

将来への期待



机龍之介選手は、ジュニア育成プログラムの重要性について語り、「つい先日も子どもたちの成長を見ることができ、素晴らしい経験でした。今後も海外での経験を生かしつつ、彼らに良い目標を示したい」と寄せました。

スカッシュ協会四県支部の支部長、太田佳嗣様も大会の規模が昨年を上回ったことに感謝し、スカッシュの普及に向けた意気込みを新たにしていました。

ダイナムの支援



大会をサポートしたダイナムの保坂明代表取締役は、「大会運営にあたって、選手たちや関係者の協力に感謝します。今後もスカッシュの素晴らしさを広めていく活動を続けていきます」とコメントし、参加者への感謝を述べました。

ダイナムカップは年に2回の開催を目指しており、スカッシュの楽しさを全国に広めることを目指しています。

今回の大会もその一環として、ジュニアから高齢者まで多くの参加者にスポーツの魅力を伝える貴重な機会となりました。今後のスカッシュの発展に期待が寄せられます。


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