サバイバルホラーの新たな風、『Sorry We’re Closed』がアジアで登場!
シンガポールを拠点とするパブリッシャー、Soft Source Publishingが、à la mode gamesとAkupara Gamesとの強力なコラボレーションで、サバイバルホラーゲーム『Sorry We’re Closed』をアジア向けにデジタルリリースすることが発表されました。このゲームは2025年3月6日にNintendo SwitchおよびPlayStationで配信される予定で、ホラーゲームファンにはたまらない内容となっています。
『Sorry We’re Closed』の魅力
『Sorry We’re Closed』は、懐かしさを感じさせるサバイバルホラー体験を提供します。プレイヤーはミシェルというキャラクターを通じて、迫りくる悪魔の脅威から逃れながら、危険な世界を探索していきます。固定カメラアングルを活かした美しいグラフィックと、アーケードスタイルの一人称シューティング要素を組み合わせたゲームプレイは、まさに息を呑むような緊張感を提供します。
このゲームはエンディングが複数用意されており、プレイヤーの選択がストーリーやキャラクターの運命に大きな影響を与える点が特徴です。ミシェルは自身の運命を変え、悪魔からの呪いを解こうとする姿を描いており、その過程でさまざまな人々との関わりが展開されます。
ゲームプレイの特徴
プレイヤーは、敵をスタンさせたり、謎を解くために『第三の目』を駆使したりしながら、サバイバルを続けることになります。ゲーム内ではアイテムを収集し、資源管理の要素も求められます。強力な悪魔が待ち受ける危険な世界に足を踏み入れる準備はできていますか?
また、ゲームには多くの個性的なキャラクターも登場し、それぞれが深みあるバックストーリーを持っています。これらのキャラクターとの交流によって、ミシェルの成長や変化も体験することができ、物語が進むにつれて選択肢が増えることで新たなストーリー展開が待っています。
期待されるリリース
『Sorry We’re Closed』は、パンク・ホラーの美学を取り入れ、視覚的にも楽しませてくれる作品です。すでにメディアからは高評価を得ており、エリック・ホッジス(Try Hard Guides)からは「パンク美学とサバイバルホラーのメカニクスが見事に融合した作品」と評されています。また、オスカー・テイラー=ケント(GamesRadar+)は「『バイオハザード4』や『サイレントヒル』を超える創造力」と称賛しています。このような評価が、期待感を高めていることは間違いありません。
開発者たち
ゲームの開発チームであるà la mode gamesは、インディーゲーム界の注目のチームで、トムとC.B.によって運営されています。彼らは2006年に『ファンタシースターオンライン』で知り合い、その後ずっと共に活動を続けてきました。パンデミックの影響で彼らのクリエイティブな情熱が爆発し、『Sorry We’re Closed』の制作が始まりました。さらに、多様な開発者で構成されたAkupara Gamesも、この作品がいかに注力されているのかを証明しています。
『Sorry We’re Closed』は、2025年3月6日にリリース予定です。ホラーゲームのファンならずとも注目せざるを得ない、この刺激的な作品を体験する準備をしておきましょう!
© 2025 à la mode games. Licensed to and Published by Soft Source Pte ltd in ASIA under license from Akupara Games。