次世代HDMI切替器
2025-06-19 14:43:43

8K60Hzと4K120Hz対応の次世代HDMI切替器が登場!

8K60Hz & 4K120Hz対応のHDMI切替器がついに発売



ラトックシステム株式会社が新たに発表したのは、次世代のリビングを想定したHDMI切替器「RS-HDSW41C-8K」です。この製品は、最新のゲーム機やデバイスを多様に接続できる利便性を兼ね備えています。

製品概要


このHDMI切替器の特徴は、最大8K出力(60Hz)と4K出力(120Hz)に対応している点です。プレイステーション5やXbox Series Xなどの次世代ゲーム機、さらにはiPhoneやMacBookなどのUSB Type-C機器も接続できるため、様々なデバイスを一つのセレクターで管理できます。

多様な接続方式


本製品は、HDMI出力端子を搭載した映像機器を3台、そしてUSB Type-C出力を持つ機器を1台接続可能です。これにより、HDMIポートが不足しがちなユーザーにとっては救世主的な存在です。また、自動切替と手動切替の両方に対応しており、便利なリモコンも付属しています。シーンに応じて柔軟に切り替えが可能です。

画質と安定性


8K60Hzの出力を実現することによって、従来のフルHDよりも圧倒的な画素数を実現しています。特に、120Hz出力に対応した4Kでのゲーム体験は、スムーズな動きを求める eスポーツやアクションゲームに最適です。さらに、PCゲーム専用に設定された「FreeSync」機能により、環境に合った快適なプレイ環境が整います。

スマートフォンとの連携


また、USB Type-Cポートのおかげで、スマートフォンやタブレットの画面を手軽に出力できるのもポイントです。手元のデバイスとテレビを簡単に接続することで、ミラーリングや拡張モードを活用することができます。これにより、プレゼンテーションや家族との映画鑑賞も快適に行えます。

充電機能の追加


背面には最大100Wの給電が可能なPD対応ポートも搭載しています。これにより、接続したデバイスを使用しながら充電を行うことができ、特に長時間の利用において非常に便利です。

ゲーム体験の向上


HDMI2.1規格に準拠した「VRR(可変リフレッシュレート)」や「ALLM(オート低遅延モード)」など、ゲームに特化した新機能も充実しています。このため、動きの激しいアクションゲームでも滑らかな映像表現が可能となりますし、映画や映像コンテンツを楽しむ際にも最適なモードが自動で選択されるため、ストレスフリーな視聴体験が実現します。

まとめ


8K60Hzと4K120Hzの対応により、まさに次世代のHDMI切替器といえる「RS-HDSW41C-8K」。ゲーム機やデバイスを1つの切替器で簡単に管理したい方には非常におすすめの製品です。すでに販売されていることから、気になる方はぜひ公式サイトやオンラインショップでチェックしてみてはいかがでしょうか?今後のリビングのスタンダードになり得る製品となることでしょう。


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