SDGsを楽しく体験!
株式会社IKUSAが新たに導入した「Eco Catcher Battle」は、環境意識の向上とチームビルディングを同時に実現する革新的なイベントです。この体験型ゲームは、タブレットを操作してクレーンゲーム形式で資源ゴミを分別するというもの。参加者は、楽しいプレイを通じてゴミ分別に対する意識を高めることができます。
Eco Catcher Battleの概要
「Eco Catcher Battle」では、タブレット上に表示されるクレーンゲーム型マシンをタッチ操作で動かし、制限時間内にできるだけ多くのゴミを回収して分別します。このゲームでは、実際の分別工場の映像素材を使用し、教育的価値とリアリティの双方を兼ね備えた体験を提供します。
この状況は特に、ゴミ分別業務における労働力不足や地域の活性化貢献につながります。実際の分別が行われるわけではありませんが、ゲームと実映像を通じてリアルな環境貢献についての啓蒙効果が期待されます。
特徴
1. 遊びながら学べる
「Eco Catcher Battle」は、楽しいゲーム要素を取り入れつつ、環境意識を高めるために設計されています。参加者はゴミの種類や分別方法を自然に学び、SDGsやリサイクル教育に最適な場を提供します。
2. チーム戦で結束力を強化
このゲームはチーム対抗形式で行うことができるため、協力プレイを通じてコミュニケーションを促進し、チームビルディングや一体感を醸成します。
3. 誰でも楽しめる
タッチ操作のため、小さなお子様から高齢者まで幅広い年齢層が参加しやすい環境を整えています。
4. 大きな話題を生む体験
クレーンゲームの要素を取り入れているため、話題性があり、イベントや展示会で来場者の目を引くコンテンツとなっています。
5. フルサポートによる安心感
機材の設営から進行、撤収に至るまでプロのスタッフがサポートを行います。実況付き演出やオリジナルアイテムのカスタムも可能で、参加者により良い体験を提供します。
活用シーン
「Eco Catcher Battle」は多様な場面での活用が見込まれています。例えば、SDGs研修、チームビルディング研修、商業施設の集客イベント、学校での体験型授業、そしてE-SPORTS大会のコンテンツとしても利用されます。
開催概要
「Eco Catcher Battle」の開催費用は35万円(税込)からで、1プレイあたりの所要時間は約2~3分、最大で100名まで参加可能です。費用にはゲーム用物品一式と運営スタッフが含まれており、配信費用やMC費用は別途となっています。
パートナーシップ
このゲームは、環境機械メーカーのウエノテックス株式会社や廃棄物処理のDXに取り組むRita Technology株式会社、さらにシンガポールのweb3エンターテインメント企業Digital Entertainment Assetと協力して開発されました。AI搭載のゴミ選別ロボット「URANOS」の技術が採用されています。また、ゲーム開発にはゲーミフィケーション事業を手掛ける株式会社OGIXが参加しています。
IKUSAについて
株式会社IKUSAは、「課題を見つけ、あそびで解決する」を理念に、各種イベントや研修を展開しています。SDGsに関する施策や地域活性化などのサービスで、これまでに3000社以上の企業と連携してきました。
この新しい体験型ゲーム「Eco Catcher Battle」にぜひ注目し、環境を学ぶ楽しさを体験してみてください。