2026年4月のゲーミングPC市場動向を徹底分析!
合同会社気づけばが運営する国内最大級のゲーミングPC・BTO検索サイト『gg』は、2026年4月のユーザー行動データに基づき、ゲーミングPC市場の動向を分析した月次レポートを発表しました。このレポートでは、GPUやCPUのスペック、価格帯、人気商品やメーカーの参照が行われています。
4月の注目GPU:RTX 5070
4月のGPU別閲覧動向では、NVIDIAの「RTX 5070」が26%で首位を獲得しました。前月の16.8%から9.2ポイントの大幅なシェアアップを果たし、特に注目を浴びました。一方で、同じくNVIDIAの「RTX 5070 Ti」も良好な数値を示し、12.9%のシェアで2位に位置しました。これに対しAMDの「RX 9070 XT」は一時的に3位へ後退し、12.1%のシェアを確保するに留まりました。
ここで注目すべきは、RTX 5070系製品に対する強い関心が集まった点です。価格と性能のバランスを重視するユーザーが多かったことを示唆しています。他のNVIDIAモデルも見逃せませんが、特にすぐれた価格性能比を持つモデルが好まれたのが、4月の特徴です。
CPU動向:Ryzen 7 9800X3Dが引き続き人気
CPUランキングでは、「Ryzen 7 9800X3D」が19.8%のシェアで首位にたち続けました。前月からややシェアを失ったものの、それでも強い支持を集めています。大きな注目を浴びたのは「Ryzen 7 7700」で、前月の6.1%から15.2%まで急成長を遂げ、2位へ躍進しました。この結果は、RTX 5070と良好な組み合わせを示しており、人気商品ランキングで首位に輝いた「GALLERIA XPR7A-R57-GD」がこのCPU搭載であることも影響しています。
人気構成が明らかに
GPUとCPUの最適な組み合わせが見られる構成別でも、「RTX 5070(12GB)× Ryzen 7 7700」が堂々1位に。10.5%のシェアを記録し、前月比で8.7ポイントの上昇を見せりました。これに続いて「RTX 5070 Ti × Ryzen 7 9800X3D」や「RX 9070 XT × Ryzen 7 9800X3D」が続きました。4月はハイエンド製品に加え、中の上の価格帯にも十分な注目が集まったと言えるでしょう。
価格帯動向:20万円台が復活
価格帯別のデータでは、「20万円台」が38%でトップに立ち、前月比で7.2ポイントのシェア上昇を果たしました。代わりに、前月の首位だった「30万円台」は25.9%まで低下。ユーザーのリエンガ通気がより現実的な価格帯を求めている様子が伺えます。10万円台はわずかに減少した一方で、40万円台や50万円以上はわずかに上昇しました。これからも20万円台を基準に、さらに高機能なモデルを検討する動きが見られるか・・・。
人気商品ランキング:ドスパラが圧倒的
人気商品ランキングでは、ドスパラの「GALLERIA XPR7A-R57-GD Ryzen 7 7700搭載」が1位を獲得。これはそのCPUの人気からも納得の結果です。他にもSTORM、OZgamingなど多様な製品がランクインしやすくなってきました。また、コスパや性能に優れた製品を複数検討する動きが顕著でした。
メーカー別の動向
メーカー別に見ると、引き続きドスパラが1位を維持し、OZgamingも2位をキープ。フロンティアやSTORMは順位を上げる動きを見せており、定番メーカーの安定感だけでなく、独自性の高い製品に目を向けるユーザーが増えているようです。
まとめ
2026年4月のデータからは、ユーザーのニーズが価格だけでなく性能や信頼性に基づいていることが如実に現れました。今後も市場動向に対する意識は変わること無く、ユーザーがより快適に製品を選ぶための道筋を示すことが期待されます。ggが今後も情報を提供していくことは、ゲーマーにとって非常に重要な意味を持つでしょう。