ヘンテコ博物館経営シミュレーション『ツーポイントミュージアム』に日本語ボイスが追加決定！

ヘンテコ博物館経営シミュレーション『ツーポイントミュージアム』に日本語ボイス追加決定！

セガが提供する『ツーポイントミュージアム』が、ゲームの魅力をさらに高めるニュースを発表しました。それは、シリーズとして初めて日本語ボイスが追加されるというもの。今回のアップデートにより、プレイヤーは博物館経営を楽しむ中で、豪華な声優陣のボイスを体験することができます。これにより、ゲームの雰囲気やプレイヤー体験が一層豊かに広がることが期待されています。

日本語ボイスの魅力！

新たに追加される日本語ボイスは、藤田咲さんや内田真礼さんなど、実力派の声優たちが担当しています。また、彼らのキャラクターはそれぞれユニークで、博物館の館内放送やラジオDJとしての役割を果たします。

- タンノイ（CV: 藤田咲）：ユーモアを交えた事務的な館内放送を担当し、来場者を楽しませます。

- ヘイリー（CV: 内田真礼）：豊富な知識を持つラジオDJで、考古学や科学などについて熱く語ります。

- リッキー（CV: 白井悠介）：陽気な性格で、どんな話題も軽やかに語るDJです。

- ハリソン（CV: 山本兼平）：独自の視点で「真実」を探求するクールな語り口のDJ。

- ナイジェル（CV: 泰勇気）：辛辣で少し自信過剰なラジオDJが『ツーポイント州』の出来事を語ります。

- モンティ（CV: 吉原光）：現場レポーターとして時には危険な状況に直面しつつも、健気にレポートします。

日本語ボイスは、船舶放送や多様なシーンで展開され、プレイヤーはゲームの中で臨場感を全身で感じることができるでしょう。

警備チュートリアルトレーラーも公開！

また、セガは博物館の安全を守るための警備について解説する「チュートリアルトレーラー（３）セキュリティシステム」も公開しました。このトレーラーでは、博物館における警備の重要性や役割が詳しく紹介されています。泥棒たちから貴重な展示物を守るためには、適切な警備員の配置と監視が不可欠です。寄付金の回収や来館者の安全を確保するための取り組みもレクチャーされており、ゲームの経営要素をより深く理解することができます。

『ツーポイントミュージアム』とは

『ツーポイントミュージアム』は、博物館運営をテーマにした経営シミュレーションゲームです。プレイヤーは学芸員として、展示品を収集し、館内ツアーを企画しながら、魅力的な博物館を作り上げていきます。このゲームは、プレイヤーの発想力や経営センスが試される場面が多く、誰もが認める最高の博物館を目指すことができます。

Two Point Studiosについて

『ツーポイントミュージアム』を開発したTwo Point Studiosは、セガのグループ企業であり、2016年に設立されました。過去には病院経営を題材にした『ツーポイントホスピタル』が成功を収め、多くのプレイヤーから支持を得ています。独自の世界観と遊びやすさが評価されている同スタジオの作品は、今後も注目が集まること間違いなしです。