対戦型シューティング『Dark Machine』への新たな挑戦 MXNAステーキングプログラム発表

MXNAステーキングプログラムの開始

2025年8月19日、METAX-FZCOは暗号資産MXNAの新たな活用法として、MXNAステーキングプログラムのスタートを発表しました。このプログラムでは、ユーザーが保有するMXNAをステーキングすることで、ユーティリティトークン「PLMX」を獲得することができます。これは、開発中の対戦型シューティングゲーム『Dark Machine』において使用されるNFTアイテムとの交換に利用可能です。

PLMXの詳細とその利用法

PLMXは、ステーキングを通じて得られる特別なトークンです。これを利用することで、ゲーム内で入手可能なNFTアイテムと交換することができ、ユーザーの体験をより豊かにします。全種類のNFTが交換対象であり、在庫枠も用意されているため、数量に制限は設けられていません。これによって、ユーザーたちはゲームのプレイ中にさまざまなアイテムを入手する楽しみを味わえることでしょう。

ステーキングの仕組みと報酬について

MXNAステーキングプログラムでは、ユーザーが保有するMXNAを最低300MXNAからステーキングが可能です。報酬は14日ごとに配布される仕組みで、年率換算で約25%相当のPLMXを獲得できます。ただし、MXNAそのものが増えるわけではなく、PLMXの配布量が期待される価値に基づいています。

また、ユーザーは任意のタイミングでアンステークが可能ですが、手数料が7%かかるため、注意が必要です。最小単位1PLMXでの受け取りが可能とされており、自分のペースに合わせて報酬を受領できます。

ビルドアップキャンペーンも同時開催

MXNAステーキングプログラムの開始に合わせて、ビルドアップキャンペーンも実施されます。このキャンペーンでは、MXNAのステーキング総量に応じて段階的に報酬が解放され、特別なNFTの獲得チャンスも用意されています。参加者全員が対象となり、マイルストーンを達成するたびにボーナスPLMXが配布される仕組みです。

ステーキング参加の流れ

ステーキングに参加するためには、専用のアカウントが必要になります。ステークはいつでも可能ですが、手数料や利用規約、報酬条件などは変更される可能性があるため、公式ウェブサイトで詳細を確認しておくことをお勧めします。PLMXは非上場トークンであり、売却や譲渡ができない設計ですが、NFTとの交換に特化しています。

新たなゲーム体験の創造

『Dark Machine』は、未知の領域で繰り広げられるエネルギー争奪戦をテーマにした三人称視点のシューティングゲームです。プレイヤーは異なるサイズのマシンを乗り換え、多彩な戦略を駆使して勝利を目指します。プロジェクトには、著名なクリエイターやデザイナーが参加し、魅力的なゲーム体験を提供します。

METAX-FZCOは、ブロックチェーンゲームの制作を通じて新たな価値を生み出し、ユーザーが楽しめる世界を広げていくことを目指しています。ステーキングプログラム及び『Dark Machine』の今後の展開に、ぜひご注目ください。