心斎橋PARCOで開催「大カプコン展」連動企画の魅力とは

あなたはゲームファンですか？それとも美術やアートに興味がありますか？心斎橋PARCOが誇る「PARCO Wall Gallery SHINSAIBASHI」では、2025年5月12日から7月25日までの期間中に「大カプコン展×PARCO Wall Gallery SHINSAIBASHI」を開催します。この特別な展示企画は、皆さんが愛するカプコンの歴史的な作品を楽しむ絶好の機会です。

今回の展示は、大阪中之島美術館で行われる「大カプコン展 ―世界を魅了するゲームクリエイション」と連動しており、具体的にはこれまでに多くの人々を魅了してきたカプコンの過去のタイトルの企画書やパッケージ、ポスターなどが展示されます。これらはファンにとって感慨深いものであり、カプコンの成り立ちや進化を感じさせてくれる貴重な資料です。

展示物のラインナップ

展示の中には、1984年に登場した「ソンソン」や、1987年の「アーケードロックマン」、1991年に発売された「ファミリーコンピュータストリートファイター II」などの歴史的な企画書があります。また、1985年の「魔界村」や、2001年の「ロックマンエグゼ」などのポスター、1990年の「ファイナルファイト」や、1996年に登場した「バイオハザード」のパッケージなど、多様なゲームの歴史が一堂に会する素晴らしい機会です。

PARCOメンバーズ限定特典

さらに、PARCOメンバーズの方々には嬉しい特典も用意されています。展覧会の開幕直前には、持ち帰り可能なオリジナルステッカー（6種類）の配布も行われます！このステッカーは、会期中にメンバーズ会員証を提示することでランダムに1枚ゲットできます。そのほかにも、PARCOカード会員の皆様は好きな絵柄を自由に選ぶことができる特典があります。数量限定ですので早めの行動が吉です。

この展示を見逃すな！

この「大カプコン展×PARCO Wall Gallery」は、大カプコン展の楽しみ方を広げる素晴らしいチャンスです。過去のゲームの魅力を再確認できるとともに、カプコンがどのようにしてクリエイターたちの手によって新しい世界を生み出してきたのかを理解する良い機会です。ゲームファンだけでなく、アートやデザインに興味がある方にもぜひ訪れてほしい展示です。

開場は心斎橋PARCOの1Fから3F、さらに14Fにわたって行われます。時間が限られているため、ぜひこの機会に足を運び、カプコンの歴史とその魅力を体感してください。