『ロケットリーグ』10周年を盛り上げるdeadmau5の特別イベント
Psyonixが提供する人気のスポーツゲーム『ロケットリーグ』が、2025年に10周年を迎えます。これを祝して、エレクトロニックミュージックの巨星deadmau5が、イベントにヘッドライナーとして参加します。今回の発表は、ゲーム愛好者の間で大きな話題を呼んでいます。
期間と内容
deadmau5は2025年8月6日から8月21日まで、特別なイベントに登場し、プレイヤーたちを楽しませてくれます。特に注目したいのが、8月20日午前9時(日本時間)まで、ショップにて「McLaren 570S + deadmau5 バンドル」や、ゴール演出「deadmau5 Forever」といった新アイテムが手に入るという点です。これはファンにとって大きなチャンスとなることでしょう。
さらに、8月5日には、deadmau5が人気バトルロイヤルゲーム『Fortnite』のアイコンシリーズにも登場します。このバンドルには、反応するスタイルのコスチュームや、特製のツルハシ、エモート、さらには、deadmau5の楽曲も含まれているとのことです。
新要素の紹介
今回のイベントには、deadmau5と『ロケットリーグ』10周年をテーマにした新しいアイテムが盛り込まれています。具体的には、11アイテムを含む全13のチャレンジ報酬が用意されており、特定の条件を満たすことで、新たなテーマ曲「8ths」をアンロックすることが可能です。また、3XPレベルを獲得することで、LEDで光る「deadmau5 Marble」トッパーも手に入ります。
さらに、バンドルにはdeadmau5プレイヤーのテーマ楽曲が盛り込まれており、収録曲には「What a Save」や「Ghosts ‘n’ Stuff」など、人気のある楽曲が揃っています。これらの曲は、新しいEP「Error5」のために書き下ろされたもので、イベント期間中に先行公開され、後にリリースされる予定です。
deadmau5のコメント
deadmau5は「『ロケットリーグ』は昔から好きなゲームであり、10周年を祝う機会をいただけて本当に嬉しい」と語っています。自らの楽曲「What a Save」は、もともと『ロケットリーグ』を意識して制作されたものであり、ゲーム内での初披露に感動を覚えていることを明かしています。
ゲームの魅力
『ロケットリーグ』は、15以上の部門で受賞を果たした実績があり、非常に高い評価を受けているゲームです。物理演算に基づくサッカーハイブリッドゲームとして、プレイヤーに流動的なプレイ体験を提供します。Switch、PlayStation、Xbox、PCでのプレイが可能で、無限のカスタマイズ要素や多様なゲームモードが魅力です。
この機会にぜひ『ロケットリーグ』の10周年イベントを体験してみてください。新たなアイテムやdeadmau5の楽曲に触れながら、特別な時間を過ごしましょう。詳しい情報は公式サイトで確認できます。