新たな形のオフ会支援キャンペーンがスタート!
2025年夏、北の大地で「PicTrée(ピクトレ)まちバトル in 北海道」が盛大に開催される。シンガポールを拠点に活動するDigital Entertainment Asset(DEA)が運営するピクトレは、地域の社会課題解決をゲームを通じて体験できる新しいプラットフォームだ。このピクトレを利用したオフ会を支援するキャンペーンが実施されることが発表された。
キャンペーン概要
このキャンペーンでは、ピクトレのユーザーが電柱を100本撮影することで、先着80名に対してオフ会代金を最大3,000円支援される仕組みだ。いわゆる「社会貢献を、熱狂的なゲームに変える」姿勢を体現する本キャンペーン。参加者が自らの手でデータを集めることで、電柱のメンテナンスにも貢献する。
- - キャンペーン期間: 2025年7月12日~8月3日
- - 開催場所: 北海道全域
- - 参加方法: QRコードを読み取りアプリをダウンロードして登録しよう!
オフ会参加の流れ
1.
電柱を撮影: ピクトレで1人100本以上の電柱を撮影。
2.
オフ会を開催: 条件を満たしたユーザー同士で3~5人のチームを結成しオフ会を実施。
3.
領収書を準備: オフ会の支払いに関する領収書を受け取る。
4.
申請: 提出フォームで必要情報を入力し、領収書の画像と共に送信。この流れでポイントが付与され、代金がサポートされる。
ピクトレとは
ピクトレはスマートフォンを使って、地域のインフラ設備を撮影し、その数や距離を競う参加型ゲームだ。これにより、ゲーミフィケーションを生かした形でインフラ保全や地域振興への参加が促され、各地の自治体やインフラ事業者などから高い支持を受けている。2024年4月にローンチした同ゲームは、1年間で累計2万ダウンロード、150万枚の写真撮影を達成した。
また、ピクトレはユーザーがゲームを楽しむだけでなく、地域社会への貢献を実現する画期的な取り組みとして注目だ。
本キャンペーンの意義
このキャンペーンは、単なるゲームプレイを超えたユーザー同士の交流を促進する役割を果たす。また、集められたデータは電柱メンテナンスに役立てられ、地域課題を解決する手助けにもなる。ピクトレというプラットフォームを通じて、ゲームが社会貢献の一助となる様子は、今後のデジタルエンターテインメントの在り方を示唆している。
最後に、参加希望者はQRコードを読み取り、手順に従って登録を行い、ぜひこのキャンペーンを逃さず参加してほしい。仲間と共に楽しむ新たな体験が待っている。