セキュリティ実験開始
2026-04-16 11:59:20

フリューとNTTドコモがプリントシール機のセキュリティ技術を確立

フリューとNTTドコモが新たなセキュリティの実証実験を開始



フリュー株式会社とNTTドコモビジネス株式会社は、エンタメ業界における新たな試みとして、セキュリティ機能を備えたIoT向けサービス「docomo business SIGN(TM)」を活用し、プリントシール機のセキュリティに関する実証実験を始めることを発表しました。この取り組みは、エンタメ業界においてセキュリティの確立を目指す重要なステップです。

背景と目的


近年、IoT機器を狙ったサイバー攻撃が急増する中で、従来型の防御手法だけでは不十分になってきました。プリントシール機は常時ネットに接続されているため、画像データなどの個人情報を扱う際の安全性が求められます。フリューは、長年にわたる運用実績を元に、NTTドコモビジネスが提供する「docomo business SIGN(TM)」を用いて、脅威の可視化や遮断など、信頼性の高いセキュリティ基盤を構築することを目指しています。

実証実験の内容


この実証実験では、以下の4つの主要な検証内容が設定されています。
1. 脅威検知・遮断: ネットワーク上の不正通信を検知し、SIM単位での即時遮断を行います。
2. 不正利用検知: SIMと機器の管理によって不正利用を検出します。
3. 簡易位置把握: 基地局情報を用いて機器の位置を把握します。
4. 運用ポータル: 発注・停止などの操作を最適化し、利用状況を可視化します。

フリューは、この実証実験を通じて安全性の強化を図り、新たなエンタメIoTサービスの基盤を提供することを目指しています。

役割と協力


フリューは、プリ機の提供とその運用、実機の検証環境の構築を担当し、一方NTTドコモビジネスは「docomo business SIGN(TM)」の提供や技術検証を行い、両社で総合的な評価を行なう予定です。この協力によって、より強固なセキュリティ体制の構築が期待されています。

今後の展望


実証実験の結果をもとに対象機器の拡大を図り、最終的には8,000回線規模までの一元管理を実現する計画です。この取り組みは、エンタメ業界における安全基準の確立に寄与し、AI連携や新たなサービスの実装を加速することに繋がります。

フリューとNTTドコモビジネスは、安心・安全な利用体験の提供を重視し、業界全体のセキュリティ向上に貢献することで、より良いエンターテインメント環境を創出していくでしょう。

企業理念と背景


フリューは、「人々の心を豊かで幸せにする良質なエンタテインメントを創出する」という企業理念のもと、幅広いエンタメ分野での事業展開を行っています。これに加えて、NTTドコモビジネスは2025年に社名変更をするなど、新たな価値を生み出すための努力を続けています。今後の展開には、より高いセキュリティ基盤と技術の進化が期待されます。


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