TokenzがシリーズAラウンドで10億円の資金調達を実施
株式会社Tokenz(トークンズ)は、グローバル決済を支援する次世代のプラットフォームを展開する企業として、最近、シリーズAラウンドにおいて総額10億円の資金調達を完了しました。この資金調達は、同社のプロダクト開発やグローバル展開を推進する重要なステップとなります。
資金調達の詳細
Tokenzの資金調達には、リード投資家であるHeadline Asiaを始め、SBIインベストメント、New Commerce Venturesなどの新規投資家が参加しています。さらに、既存の投資家たちも、その支援を続けており、Coral CapitalやCherubic Venturesなどの名が並びます。
グローバル決済の新たな可能性
この資金を活用することで、Tokenzはプロダクトの開発を強化し、特にデジタルコンテンツ事業者が直面する、決済手数料の問題や国際税務の対策を解決するための体制を拡充することができます。既に日本国内においてもアプリ外決済のニーズが高まっており、Tokenzのソリューションが求められています。
特に、AppleやGoogleなどの大手プラットフォームが独占状態にあり、30%にも及ぶ手数料が課題となっている中で、Tokenzの「Merchant of Record」モデルは、デジタルコンテンツ事業者にとってコストの最適化を実現します。これにより、彼らは自身の収益を大きく改善できる可能性があります。
多種多様な決済手段の強化
Tokenzは、既に200種類以上の決済手段を利用できる環境を提供しています。これに加えて、AIによる不正検知機能や税務最適化機能を強化することで、より安全で便利な決済環境を実現することを目指しています。
また、現在、日本、シンガポール、アメリカ、リトアニア、台湾などの国々で展開しており、今後はグローバルなサポート体制を強化することで、さらに多くの国へ進出する計画です。
成長戦略と今後の展開
Tokenzは、決済・FinTech領域の人材を積極的に採用し、組織基盤をさらに強化します。これにより、新たなサービスの展開や顧客へのサポートをより一層充実させることが期待されます。また、デジタルコンテンツ事業者向けに、費用対効果の高い決済サービスを提供する一方で、コンプライアンスをしっかり守りつつ、消費税対応などの課題にもしっかりと対応していく考えです。
さらに、Tokenzは、有力なコンテンツ事業者と連携を深めており、株式会社ブシロードの『HUNTER×HUNTER NEN×SURVIVOR』や、ワンダープラネットの『クラッシュフィーバー』でも導入が進んでいます。これにより、国内外の大手企業にも着実に利用されるようになっています。
代表者のコメント
「市場は私たちに専門性の重要性を教えてくれました。これを踏まえ、今後は更なるプロダクトの深化を図ります。」と、代表取締役CEOの林 伯寰(Lin Po-Huan)は語ります。
ブランドリニューアルと情報発信
最後に、Tokenzはウェブサイトや各種SNSアカウントの全面的なリニューアルも実施しました。今後の最新情報については、公式サイトやSNSで順次発信していく予定です。新たなTokenzの動きに、ぜひ注目してください。