ゲーマー国勢調査2025-2026の結果発表
ゲームメディア「EAA!!」を運営する株式会社JILCHが、
日本最大のコアゲーマーを対象とした意識調査「ゲーマー国勢調査2025-2026」の結果を公表しました。調査には11,850名が回答し、何と58,492件のコメントも寄せられました。この膨大なデータが、ゲーマーの最新傾向や好みを明らかにしています。
1. ゲーミングPC所有率が大幅上昇
ゲーミングPCの保有率が68.5%と前年比で14.4ポイントの急成長を見せ、自作PCが再び人気を集めています。ユーザーは「必要な個所に投資できる」というスタイルを支持しているようで、特にシェアナンバーワンを誇る「GALLERIA」が注目を浴びています。一方、BTOブランドの「Sycom」は満足度と推奨度で2年連続でトップを獲得し、ブレイクスルーアワードも受賞しました。これからもPCゲーム市場の魅力が広がりそうです。
2. ヘッドセットからイヤホンへの移行
近年、ゲーミングヘッドセットの利用率が停滞する中、イヤホンは33.0%(+3.7pt)、スタンドマイクは29.9%(+7.7pt)と増加しています。「重くて蒸れる」といった装着感への不満から、イヤホンとマイクを別々に選ぶ「アンバンドル化」が進行中です。ユーザーは快適さと性能を求め、柔軟な選択を好むようです。
3. SONYのINZONE Budsが受賞
そして注目すべきは、ゲーミングデバイス・オブ・ザ・イヤー(GDOY)にSONYのINZONE Budsが選ばれたことです。このイヤホンは、シェア、満足度、推奨度、人気の4部門で首位を獲得し、3年という短期間で市場の重要なプレイヤーとして確立しました。
4. 新たなゲームタイトルの台頭
PCゲームにおいては、引き続き『ヴァロラント』が人気を維持していますが、『モンスターハンターワイルズ』が3位に急浮上し、家庭用ゲーム機ではNintendo Switch 2の登場により、任天堂のタイトルが再び注目を集めています。また、モバイルゲーム市場でも『FGO』や『ウマ娘』の順位が上昇し、復権が見られるなど、様々な変化が見受けられました。
5. 新興ブランドの台頭
今年の調査では、新興のゲーミングデバイスブランドも目立ちました。マウス部門では「WLMOUSE」が満足度ナンバーワンとなり、急成長を遂げる「Lamzu」がブレイクスルーアワードに輝きました。さらに、キーボード部門で急成長を見せる「Wooting」やコストパフォーマンスで高評価の「Pixio」、アイ・オー・データ機器(GigaCrysta)が台頭し、ゲーム業界の活気を感じさせています。
結論
「ゲーマー国勢調査2025-2026」の結果は、日本のゲーマーの傾向や動向を鮮明に示しています。今後も新たなタイトルやデバイスの登場が期待され、ゲーム市場はますます目が離せません。詳細なデータは、公式サイトで確認できますので、興味のある方はチェックしてみてください。
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