アバター集中支援アプリ「gogh」に新たな舞台が登場!
仮想世界の開発を手掛ける株式会社ambrが、アバター集中支援アプリ「gogh(ゴッホ)」において、新しいマルチプレイスペース『ボタモチ高原・夜』を発表しました。この新スペースは、ユーザー同士が気軽に集まり、共同作業ができる空間を提供します。
夜のボタモチ高原の魅力
この『ボタモチ高原・夜』は、昨年度に大人気を博した昼版に続く新たなバージョンです。ユーザーは、世界中の人々や特定のフレンドと共にカフェスタイルの空間で作業に集中でき、他者の存在を感じながらも、自己の目標に邁進することが可能です。この新スペースは、昼版と同様に多くの凄まじい支持を受けており、夜ならではの雰囲気が利用者に新たな選択肢を提供すると期待されています。
また、横持ち画面に対応したことで、美しい自然の風景をこれまで以上に楽しむことができるようになりました。
集中統計で自己管理をサポート
「gogh」では、これまでは「総集中時間」の集計に限定されていましたが、今回新たに日別や週別、月別での集中時間を確認できる「集中統計」機能が追加されました。これにより、ユーザーは毎日の作業時間をより管理しやすくなり、モチベーションを維持する手助けとなります。今後も、他の集中支援機能の追加が予定されているため、さらなる成長が期待されます。
フレンド申請をもっと簡単に
さらに、新しいQRコードシェア機能が実装されました。この機能により、ユーザーはプロフィール画面から自分のお気に入りのアバター写真を使った「QRコードシェア画像」を生成することができるようになりました。SNSでの共有がスムーズになり、QRコードを使って簡単にフレンド申請ができるでしょう。アプリ内での交流がより活発化する手助けとなります。
goghについて
『gogh(ゴッホ)』は、iOSおよびAndroidプラットフォームで利用できる注目の作業集中支援アプリです。昨年7月のリリース以来、多くのSNSで話題となり、オーガニックで30万ダウンロードを達成しました。このアプリの最大のポイントは、ユーザーが自分の3Dアバターや3Dルームをカスタマイズできることです。自身で集めたお気に入りのキャラクターと共に、自分だけのデスク環境を構築しながら集中できるという体験は、特にZ世代のクリエイターやイラストレーターに好評を得ています。
なお、ユーザーの期待に応え、現在PC版の開発も進められています。今年2月には体験版が公開されるとともに、世界的ゲームプラットフォームであるSteamでの2025年春リリースを目指しており、既にウィッシュリスト登録者数は4万人を超えました。
ambrについて
株式会社ambrは「The World Is a Playground」というビジョンのもと、仮想世界の開発に取り組んでいます。独自の仮想空間やIPブランドのための空間を開発し、過去には東京ゲームショウやMagic: The Gatheringのバーチャルアート展などのイベントも手掛けています。2024年にはRoblox向けのオリジナルゲーム開発も開始予定で、今後の展開が非常に楽しみです。
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