太陽ホールディングスがストリートファイターリーグの栄冠を祝う！

2025年2月11日、パシフィコ横浜にて開催された「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2024」と呼ばれる一大イベントで、太陽ホールディングス株式会社が協賛し、グランドファイナルが行われました。この大会は、大ヒット対戦格闘ゲーム「ストリートファイター」シリーズを用いた、国内最高峰のeスポーツ大会として注目を集めています。

グランドファイナルの熱い戦い

グランドファイナルの舞台では、Division Sのトップを走る「Good 8 Squad」と、Division Fで勝ち進んだ「Yogibo REJECT」という2つの強豪チームが対峙しました。この一戦で勝利したのは「Good 8 Squad」で、見事に優勝を果たしました！優勝チームには賞金500万円、準優勝の「Yogibo REJECT」には200万円、さらに3位のチームにも賞金が贈られ総額800万円が分配されました。

太陽ホールディングスとeスポーツ

太陽ホールディングスは、eスポーツに欠かせないさまざまなIT機器を支える化学メーカーです。自社の絶縁インキ（ソルダーレジスト）は、プリント基板の重要な要素であり、まさにeスポーツの基盤を支えるものです。同社は「楽しい世界は、楽しむ人がつくりだす。」という理念のもと、eスポーツの発展に貢献しています。

グランドファイナルの会場では、協賛企業によるブースも設置され、エレクトロニクス事業の一環として自社製品の紹介や、特製コラボグッズの販売が行われました。特に、期間限定で販売中の「ストリートファイター6」とのコラボチョコレートやアクリルキーホルダーは多くのファンに好評でした。会場には記念撮影用のピールオフ・フォトエリアもあり、参加者たちは思い出を残すために記念撮影を楽しんでいました。

大会の更なる発展

「ストリートファイターリーグ」は、2018年より始まった日本公式のチームリーグ戦で、2021年からは企業がチームオーナーとなる新たな形が取り入れられ、この2年目のシーズンでは12チームによる「2 Division制」が導入されました。これにより、過去最大級のリーグ戦が行われ、多くの熱戦が繰り広げられています。さらに、2025年1月には「日本eスポーツアワード2024」で「eスポーツ大会賞」を受賞するなど、その存在感を一層高めています。