ロミオ・イズ・ア・デッドマン
2025-06-05 07:28:13

グラスホッパー・マニファクチュアの新作『ロミオ・イズ・ア・デッドマン』の全貌

グラスホッパー・マニファクチュアが放つ意欲作『ROMEO IS A DEAD MAN』



2025年6月5日に放送されたPlayStationの情報番組「State of Play」にて、株式会社グラスホッパー・マニファクチュアが完全新作タイトル『ROMEO IS A DEAD MAN(ロミオ・イズ・ア・デッドマン)』を発表しました。これは同社にとって5年ぶりの新作アクションゲームであり、新規IPとしての期待が高まります。このゲームはPlayStation 5、Xbox Series X|S、Steam、Windowsに対応しており、2026年に発売予定です。

爽快感溢れる「ブラッディアクション」



本作は、「ブラッディアクション」と称される爽快感あるアクションが特徴です。プレイヤーは多彩な武器を駆使し、次々と襲い掛かる敵を倒していくことで、血飛沫を巻き上げるバイオレンスな体験を味わえます。公式トレーラーでもその一部を確認できます。

ANNOUNCEMENT TRAILER

ゲームのストーリーと主人公



物語の主人公は「ロミオ・スターゲイザー」というFBI時空特別捜査官。彼は「デッドギア」と呼ばれるスタイリッシュなマスクを装着し、生と死の狭間を生き抜きます。天才科学者の暴走によって引き起こされたタイムパラドックスが、ロミオを時空を超える全く新しい存在へと変えていくのです。ゲームの目的は、最重要指名手配凶悪犯を狩ることに加え、失踪した恋人ジュリエットの行方を探す冒険が待ち受けています。

スリリングなバトルと要素の重なり



ゲーム内では、銃と剣を組み合わせた武器を駆使し、緻密にデザインされたレベルを攻略。同時に、指名手配犯の捜査や恋人の獲得を目指す物語が進行していきます。果たしてロミオは、因果の果てで何を見つけ出すのか、プレイヤーの期待が高まります。

開発者の思い



本作の総監督兼脚本・プロデューサーを務める須田剛一氏は、ゲーム開発の充実感についても語っています。「昔であれば、開発現場では泊まり込みが当たり前でしたが、今はホワイトな環境で進行しています。最後の仕上げに向けてスタッフたちも高揚しており、学園祭のように賑やかです」と、開発の現在の状況を明かしました。また、略称についてもファンの参加を促し、SNSでの投票を呼びかけています。

タイトルと販売情報



『ROMEO IS A DEAD MAN』の正式な発売日は2026年ですが、具体的な日付は未定です。価格や販売形態も未発表ですが、ファンはその情報を楽しみに待つことでしょう。この新作の詳細が気になる方は、公式サイトをチェックしてみてください。

公式サイト

グラスホッパー・マニファクチュアについて



1998年に設立されたグラスホッパー・マニファクチュアは、須田剛一を中心に多くの革新的なゲームを手掛けてきました。これまでに『ノーモア☆ヒーローズ』シリーズや『LOLLIPOP CHAINSAW』など、個性的な作品で注目を集めています。新作『ROMEO IS A DEAD MAN』もその一環として期待されています。ぜひ発売を楽しみに待ちましょう!


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

トピックス(アクション)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。