Snap to Earnゲーム『SNPIT』、鎌倉スタジアムNFTプロジェクトとのコラボ決定
近年、ブロックチェーンゲームが注目を集める中、株式会社GALLUSYSが開発する新感覚のSnap to Earnゲーム『SNPIT』が、カマクラスターズ(鎌倉インターナショナルFC)が手掛ける「鎌倉スタジアムNFTプロジェクト」とコラボレーションを発表しました。今回のコラボでは、限定数の特別なNFTが販売されます。リリース日は2025年4月27日(日)で、まずはサッカー公式戦会場での先行販売が行われ、その後オンラインでの販売も予定されています。
コラボレーションの概要
『鎌倉スタジアムNFTプロジェクト』は、鎌倉インターナショナルFCを基盤とする新しいNFTイニシアティブです。このプロジェクトでは、「スタジアム芝生1平米オーナー」というコンセプトを採用し、サポーターがデジタルでスタジアム内の1㎡を所有できるという仕組みを導入しています。NFT所有者はクラブやスタジアムとのより密接な関わりを持つことができ、特典やイベントへの参加が可能になるなど、ファン体験を豊かにすることを目指しています。
1平米オーナーNFTの詳細
プロジェクトでは、スタジアムのグラウンド(102m x 64m)の合計6528㎡を対象に、6528個のNFTを発行します。各NFTには固有のグラウンド区画番号が割り当てられ、所有者はその特定の1㎡をデジタル上で有することが可能です。この仕組みは、スポーツとWeb3技術を融合させ、新たなファン経験を提供します。
限定コラボNFTの販売について
特別デザインのNFTが限定10体販売予定で、デザインには『SNPIT Guilds』のキャラクターがあしらわれています。販売価格は1平米あたり3万円、または0.1ETHです。先行販売は4月27日(日)9時から、鎌倉インテルの公式戦グッズブースにて行われ、その後15時から一般販売が開始されます。
『SNPIT』とは
『SNPIT』は、スマートフォンのカメラを利用した全く新しいGame-Fi体験を提供するゲームで、プレイヤーはカメラNFTを使用して撮影を行い、その行為に対するポイントを獲得します。獲得したポイントはカメラの性能向上に利用でき、より高品質な写真を撮影することができるようになります。バトルへの参加資格が得られた場合、他のプレイヤーとの競争を通じてさらなるポイント獲得が可能です。また、写真を通じて自然や文化遺産の保護への意識を高めることも目指しています。
『SNPIT Guilds』について
『SNPIT Guilds』は、『SNPIT』から派生したスピンオフアプリで、プレイヤー同士が協力し合う陣取りゲームです。カメラNFTを使用し、仲間とともに隠された撮影ポイントを見つけ、ギルドフラッグを掲げることで陣地を拡げていきます。戦略を駆使し、ギルドを勝利に導くスリリングな体験が楽しめます。
まとめ
今回の『SNPIT』と鎌倉スタジアムNFTプロジェクトとのコラボは、ブロックチェーンゲームとスポーツの融合を体現しており、NFTを利用した新しいファンエクスペリエンスを提供します。今後もスポーツと最新技術のつながりが生まれる中、こうしたコラボレーションには大いに期待が寄せられます。興味がある方は、ぜひ公式サイトで詳細を確認し、限定NFTの販売をお見逃しなく!