無料オンラインセミナー「日本と西洋のゲームデザインの違いを探る」
株式会社クリーク・アンド・リバー社が主催し、2025年6月27日(金)に開催予定のオンラインセミナーに注目が集まっています。本セミナーは、ゲームデザインにおける日本と西洋の違いを、名誉あるクリエイティブディレクター、マシュー・モス氏が解説します。彼は東京とアメリカでの18年以上の豊富な経験を持ち、数々の著名企業とコラボレーションしてきました。
セミナーの特徴
このセミナーでは、文化的背景がゲームのキャラクターと環境設計にどのように影響を与えるかを探ります。特に、どのように日本と西洋のアプローチが異なるのかを具体的な事例を通じて学ぶことができるのが魅力です。
参加者は、以下の内容について深く理解を深めることができます。
- - 日本と西洋のキャラクターデザインの比較
- - 環境設計における文化の影響を探る
- - 有名なゲームをミソロジーや美術の視点から分析
- - 物語とビジュアルを活かしたデザイン課題に参加
誰におすすめ?
このセミナーは、ゲームデザイナー、ストーリーライター、ビジュアルアーティストなど、ゲーム制作に関わる全ての方におススメです。また、文化や物語がどのようにゲームに反映されるかに興味がある方や、ゲーム業界への進路を考える学生も参加しやすい環境が整っています。
参加方法
本セミナーはZoom上で開催され、参加は無料です。全編英語での講義ですが、同時通訳により日本語でも受講可能です。
- - 日時: 2025年6月27日(金)19:30~20:30(JST)
- - 参加申し込み: こちらから登録(申し込み締切: 2025年6月27日(金)20:30)
参加にあたっての注意事項として、定員は100名となっているため、早めの申し込みをお勧めします。
本セミナーの講師:マシュー・モス氏
マシュー・モス氏は、ゲームビジュアルデザインの分野で18年以上のキャリアを持つクリエイティブディレクターです。東京とニューヨークで数多くのチームをリードし、Disney、National Geographic、LEGOなどの企業と連携してきました。彼の情熱は、技術とビジュアル表現の調和による魅力的なゲーム作りにあります。
このセミナーを通じて、ゲームのデザインが文化的価値観や物語の語り方とどう関わっているのかを再認識する機会となるでしょう。ゲーム制作に携わる皆さまのご参加をお待ちしています!