NERDER、スターリンクのデバイス事業買収で新たなエコシステム構築へ！

NERDERが新たに始動した「HYPESHOP」とは

ゲームカルチャーをリードする株式会社NERDERが、株式会社スターリンクのデバイスEC事業「MY TREND Gaming Gear」を買収。不正解動したこの事業は、今後「HYPESHOP」として再出発を切りました。このリブランドは、9万人以上のユーザーを抱えるEsportsコミュニティ「O-HYPE」の拡大戦略の一環であり、より充実したゲーミング体験を提供することを狙いとしています。

HYPESHOPの背景と使命

NERDERは自社の理念「Maximizing Entertainment by NERDER」のもと、ゲームを愛するファンのためにエンターテインメントを最大限に引き出すことを志しています。「O-HYPE」というコミュニティの中で多様な意見を集め、製品開発に活かすことで、ファン一人一人の情熱やニーズに応えられることを目指しています。

オンラインでの新たな体験

「HYPESHOP」では、カスタムキーボードのビルドサービスを提供します。ユーザーは、ケース、PCBA、キースイッチ、キーキャップを自由に組み合わせ、自分だけのオリジナルキーボードを手に入れることができます。完成品として購入することも、DIYキットとして挑戦することも可能です。

コミュニティとの連携

HYPESHOPの特筆すべき点の一つは、コミュニティとの繋がりを重視している点です。NERDERの代表、浦東大路氏は、元プロゲーマーとしてEsportsのシーンを熟知しており、その経験を最大限に活かしたチームが「O-HYPE」の声を反映した商品を次々と展開していきます。ファンの意見をすぐに商品化することで、より魅力的なラインナップが実現します。

エコシステムの確立

さらに、「HYPESHOP」ではO-HYPE及び2026年の実店舗開業を見据えて、オンラインとオフラインをシームレスに繋ぐポイントエコシステムを導入しています。これにより、ユーザーは体験価値を最大化し、購入した製品や体験を通じて還元を受けることが可能になります。

リリース記念セールの開催

新しいHYPESHOPのリリースを祝して、2025年8月1日から8月7日まで、全品10%OFFのセールが開催されます。この期間中に、HYPESHOP独自の世界観とカスタムキーボードの魅力を存分に体験する絶好の機会です。お見逃しなく！

代表者のコメント

「好きなものを最高にカスタムできる体験を届けたい」と語るNERDERの代表、浦東大路氏は、今後もファンの声を反映しながらEsportsエコシステムを共創していく意志を表明しています。一方、株式会社スターリンクの宮川龍星氏は、事業譲渡について長年培った経験を活かしてNERDERの一員として貢献していくと伝えており、今後の展開に期待が高まります。