新HDMI切替器登場
2025-09-11 14:35:33

迫力の映像と音を実現する最新HDMI切替器が登場

最新HDMIセレクター、外部音声出力にも対応



ラトックシステムは2025年9月11日、ゲームや映画を大迫力の映像と音で楽しめる、4入力1出力のHDMI切替器『RS-HDSW41A-8K』を発表しました。この製品は、最大解像度8K/60Hzおよび4K/120Hzに対応し、様々なHDMI機器を切り替えて使用することができ、特にゲーマーにとって魅力的な製品となっています。

4台のHDMI機器を自由に切り替え



このHDMIセレクターは、ゲーム機やブルーレイプレイヤー、PCなど、合計4台のHDMI機器を接続し、簡単に切り替えることが可能です。切替え方法は、本体に設置されたボタン、リモコン、手元スイッチの3タイプから選べるため、使い勝手も抜群です。

外部音声出力で環境を一新



さらに、RS-HDSW41A-8Kは外部音声出力にも対応しています。HDMI信号から音声を分離し、光デジタル出力やアナログ出力を利用して、サウンドバーや高品質なスピーカーを接続することで、一層臨場感のあるサウンドを体感することができます。特に映画やゲームをプレイする際に、内蔵スピーカーでは味わえない迫力を得ることができます。

高精細な映像に対応



映像面でも優れた性能を発揮します。8K解像度に加えて、HDR10およびHDR10+、新しい著作権保護技術HDCP 2.3にも対応しており、高コントラストな美しい映像表現が可能です。特に、スポーツ中継や映画鑑賞においてその違いを実感できるでしょう。

スムーズなゲームプレイを実現



1080pで240Hz、4Kで120Hzという高リフレッシュレートに対応しており、動きの激しいアクションゲームでも残像感なくスムーズな映像を提供します。特にPS5やXbox Series Xなどの最新ゲーム機と組み合わせることで、より快適なゲーム体験を提供します。さらに、可変リフレッシュレート(VRR)や自動低遅延モード(ALLM)もサポートしており、必要に応じて最適なモードに自動的に切り替えられます。

安心の手動切替方式



この製品は手動による切り替え方式を採用しており、たとえ録画機が動作していても、映像が自動で切り替わることはありません。これにより、重要なシーンを見逃す心配もありません。切替の方法も選べるため、使用シーンに最適な方法を見つけることができます。

設置も簡単



製品の底面には滑りにくいゴム足を付けており、ラックやデスクの上でしっかりと固定されます。設置面を傷つけない工夫もされています。さらに、迫力ある映像を実現するためには、UltraハイスピードHDMIケーブルを利用することが推奨されています。

まとめ



ラトックシステムの『RS-HDSW41A-8K』は、高精細な映像と迫力のある音声で、ゲームや映画、スポーツを楽しむのに最適です。特にゲーマーや映像好きの方にはたまらない製品となっており、AV機器の接続性を高めてくれます。これからの映像体験が一変すること間違いなしです。


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