『三國志真戦』新PKシーズン「長安の乱」開幕！新マップと武将追加

新PKシーズン「長安の乱」について

『三國志真戦』が9月6日に新たなPKシーズン「長安の乱」を迎えます。これはQookka Entertainment Limitedが手掛けるスマートフォン向け歴史シミュレーションゲームで、コーエーテクモゲームスの監修のもと展開されています。この新シーズンでは、新たなマップと武将が追加され、プレイヤーに新しい挑戦を提供します。

歴史背景

「長安の乱」は初平三年を舞台にしています。王允と呂布の連携で董卓を討った後、李傕と郭汜が長安に攻め入りました。これにより、王允は命を落とし、呂布も逃亡を余儀なくされます。混乱の中で、献帝が密命を下し、諸侯に長安へ急行するよう呼びかけるのです。この歴史的戦いをテーマにした新シーズンでは、熾烈な争いが繰り広げられます。

新システムと長安城

新シーズンでは、静謀動匠システムと統軍整備という新しい要素が導入され、それによりプレイヤーは戦略の幅を広げることができます。静謀動匠では人材を雇用し、マップで指令を実行することで様々な強化効果を得ることが可能です。また、統軍整備により武将の配置によって特別な強化を得ることもでき、編成の自由度が大幅に向上します。

新マップ「長安城」は、両陣営間の戦闘が繰り広げられる重要な舞台となります。城内には2つの大宮殿があり、戦闘の焦点となります。新たな特別建築も設置されており、同盟メンバーが船着場を占領すると、指令を実行し敵部隊との遭遇が可能です。さらに、跳ね橋の占領によって自軍の移動も容易になります。

注目の新武将

「SP貂蝉」と「SP董卓」という新たな武将も登場し、プレイヤーは彼らの固有の戦法を駆使して戦いを有利に進めることができます。

SP貂蝉

貂蝉は後漢の王允に仕えた歌姫であり、彼女の固有戦法「舞癒」は自軍を回復する効果があります。この能力は知力と魅力に影響されるため、戦略に合わせて活用することで大きな効果が得られます。

SP董卓

董卓は後漢を滅ぼした鍵を握る存在であり、彼の固有戦法「相国奪療」は敵軍の回復効果を逆転させ、自軍の状態を保つ手助けを行います。これにより、戦況を有利に持っていくことが可能です。

プレイヤーへの挑戦

新シーズン「長安の乱」では、さまざまな戦略要素が追加されており、プレイヤーは高い戦略性を求められるリアルな三国志の戦場を体験できます。シーズン制のゲームプレイを通じて、プレイヤーは知恵を駆使し、他のプレイヤーとの対戦に挑むことが求められます。

公式サイトやSNSをチェックして最新情報を見逃さないようにしましょう。これからの追加コンテンツにも期待が高まります。『三國志真戦』で自らの知略を試し、魅力的なシーズン体験を楽しんでください！