ASUSがNVIDIA GeForce RTX 5090と5080を発表！高性能グラボの魅力に迫る

ASUSが新たにGeForce RTX 5090と5080を発表

シー・エフ・デー販売株式会社が代理店を務めるASUSから、NVIDIA GeForce RTX 5090とRTX 5080という新しいグラフィックボードが発売されることが発表されました。これらの製品は、ゲーマーやクリエイターにとって魅力的な性能を備えており、高い評価が期待されます。発売は2025年2月22日を予定しており、注目の新製品です。

TUF-RTX5090-O32G-GAMING

まず紹介するのは、TUFシリーズの『TUF-RTX5090-O32G-GAMING』です。このモデルは、ハイエンドなコンポーネントを用いた高耐久設計が特徴です。特に、Axialテクノロジーによる冷却性能を誇る3基のファンが搭載されており、必ず安定したパフォーマンスが発揮できます。

仕様概要

- 型番: TUF-RTX5090-O32G-GAMING
- コアクロック: OC mode: 2580 MHz, Default mode: 2550 MHz
- メモリサイズ: 32 GB (GDDR7)
- メモリビット幅: 512 bit
- 出力: HDMI 2.1b x2、DisplayPort 2.1b x3

このモデルは、セミファンレス機能にも対応しているため、負荷の少ない時はファンが停止し、静音性を確保します。デュアルボールベアリングファンは高い耐久性があり、長期間にわたって安定した性能を提供。さらに、基板はバックプレートによって剛性が高められているため、物理的な衝撃からも保護されています。想定される売価は529,800円（税込）とされています。

PRIME-RTX5080-16G

もう一つのモデル、PRIMEシリーズからは『PRIME-RTX5080-16G』が登場します。このグラフィックボードは、優れた性能とコストパフォーマンスのバランスがとれた製品であり、多くのユーザーにとって魅力的な選択肢となるでしょう。

仕様概要

- 型番: PRIME-RTX5080-16G
- コアクロック: OC mode: 2640 MHz, Default mode: 2617 MHz
- メモリサイズ: 16 GB (GDDR7)
- メモリビット幅: 256 bit
- 出力: HDMI 2.1b x1、DisplayPort 2.1b x3

このモデルも3基のファンを搭載しており、冷却性能には自信があります。ゲームプレイ中でも安定したフレームレートを維持しつつ、静音性も両立しているところが大きな魅力です。想定売価は239,800円（税込）で、特にコストを重視するユーザーには魅力的な選択肢となるでしょう。

まとめ

これらの新しいグラフィックボードは、ゲーミング体験を一新する性能を持ち合わせています。特に、RTX 5090はハイエンドゲーマーにとって夢の実現、RTX 5080は性能とコストの最適なバランスを提供しており、多くのユーザーに支持されることが予想されます。2025年のリリースに向けて、さらなる情報の発表が待たれるところです。