タイパ至上主義シリーズ最新作の魅力に迫る!
日本のボードゲーム界に新風を吹き込んでいる「タイパ至上主義」シリーズの最新作が、2025年の秋に登場します。このシリーズは、「タイパ(タイムパフォーマンス)」を徹底的に追求し、プレイヤーが短時間で多くの楽しみを味わえると評判です。今回は、その最新作である『タイパ至上主義 ポーカー』『タイパ至上主義 あの現象に名前を』『タイパ至上主義 判断「ひじ」か「ひざ」か』の3作品を詳しく紹介します。
タイパ至上主義 ポーカー
5分で体験する本格ポーカー
『タイパ至上主義 ポーカー』は、アジア最大級のポーカートーナメント「JOPT(Japan Open Poker Tour)」が監修した作品です。エントリー数3万人以上、賞金総額1億円を超えるイベントだけに、クオリティは折り紙付きです。このゲームでは、特別に選ばれた28枚のカードを使用し、独自のルールで新たなポーカー体験を提供します。ロイヤルストレートフラッシュを手にするチャンスもあるかもしれません!
また、本格的なポーカーチップも同梱されており、誰でも5分でゲームの魅力を体験できます。興奮と緊張感が一瞬で広がることでしょう。価格は3,500円(税別)で、2〜4人で楽しむことができます。
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タイパ至上主義 あの現象に名前を
新しい命名バトルが盛り上がる
次に紹介する『タイパ至上主義 あの現象に名前を』は、SNSで話題の「現象に名前を展」との公式コラボゲームです。このゲームでは、参加者が匿名で現象に名前をつけるバトルが繰り広げられます。支持を集めた名前が決定した瞬間は思わず盛り上がることでしょう。12種類の現象が用意されており、再登場するたびにその名前を叫んで追加ポイントを獲得する楽しみがあります。
価格は2,500円(税別)で、2〜6人で遊べます。本作もプレイ時間は約5分と短いので、仲間と気軽に楽しむことができます。
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タイパ至上主義 判断「ひじ」か「ひざ」か
ハイスピードなアクションで盛り上がる!
最後にご紹介する『タイパ至上主義 判断「ひじ」か「ひざ」か』は、素早く判断することを求められるカードゲームです。プレイヤーは「ひじ」や「ひざ」のアクションを練習し、次々に現れる指示をいかに早く見分けられるかがカギです。このゲームでは「ビザ」「ピザ」なども出題され、予想以上に混乱を引き起こします。
インフルエンサーとのタイアップ企画も進行中で、今後の展開にも期待が高まります。価格は1,800円(税別)で、2〜10人で楽しむことが可能で、プレイ時間は約5分です。
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発売情報とイベント参加
最新作の一般発売は、2025年の「ゲームマーケット2025秋」を皮切りに行われます。このイベントでは、各作品が先行販売される予定ですので、興味のある方はぜひ足を運んでみてください。
会場:幕張メッセ展示ホール 3・4・5・6
期日:2025年11月22日(土)、23日(日)
ブース番号:J25
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会場:新宿セントラルパーク
期日:2025年11月20日(木)〜24日(月)
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新たな趣向が詰まった「タイパ至上主義」シリーズの最新作は、プレイ時間が短くても充実した楽しさを提供することでしょう。ぜひこの機会に、夢中になれる新感覚のボードゲームを試してみてはいかがでしょうか?