『We Were Here』シリーズがNintendo Switchでついに登場
2025年9月18日、オランダのTotal Mayhem Gamesが自社の協力型パズルアドベンチャーシリーズ『We Were Here』をNintendo Switch™向けにリリースしました。これにより、多くのプレイヤーは新たな体験を楽しむことができるようになりました。
新作の内容と特徴
シリーズ第1作『We Were Here』及び第2作『We Were Here Too』がNintendo eShopで配信開始。プレイヤーは、友人と共にコミュニケーションを取りながら、非対称型の難解なパズルに挑戦することができます。このシリーズは、2人協力型のゲームプレイで知られ、プレイヤー同士の連携が求められるため、協力する楽しさを存分に味わえる内容となっています。
お得な購入キャンペーン
発売を記念して、以下の特別価格で提供されています。『We Were Here』は90%オフ、『We Were Here Too』は5%オフ。更に両タイトルを同時購入することで、追加で5%のロイヤリティ割引も実施されています。この機会を逃さず、ぜひご利用ください。
第3作の予約情報
また、待望のシリーズ第3作『We Were Here Together』は9月25日より予約が可能。東京ゲームショウのTotal Mayhem Gamesブースでデモ版が公開されるので、足を運んでプレイしてみることをお勧めします。正式リリースは10月9日を予定しており、多くのファンがその日を心待ちにしています。
アップデートとクロスプラットフォーム対応
本シリーズは、リリースに際してビジュアルのサポート、UIの改善、設定項目の拡張や追加言語の支持、バグ修正といった大幅な強化が施されています。さらに、PlayStation、Xbox、PCとのクロスプラットフォーム対応が実現し、多くのユーザーが技術的な制約を感じることなく一緒にプレイできる環境が整っています。これらのアップデートは、他のプラットフォームでも順次実施され、全作が同時期に最新版に対応する予定です。
完全互換性とオンラインプレイ
『We Were Here』シリーズは、Nintendo Switch™およびNintendo Switch™ 2で完全に互換性があります。オンラインでのプレイには、Nintendo Switch Onlineへの加入が必要で、音声通話のためのマイク付きヘッドセットも必要となります。
シリーズの影響と人気
『We Were Here』シリーズは、2017年の第1作発表以来、協力型パズルという新しいスタイルで数多くのプレイヤーを魅了してきました。初作は約1,000万回以上ダウンロードされ、シリーズ全体では2,000万人以上が体験しています。最新作の『We Were Here Expeditions: The FriendShip』は、リリースから1年で800万ダウンロードを突破し、過去最高の成果を収めました。これにより、シリーズの人気はますます高まっています。
今後の展望
シリーズは今後も多様なプラットフォームでの展開や新作の発表が期待されています。Total Mayhem Gamesは、40人以上のクリエイターによるチームで、さらなるタイトルの開発を進めているとのこと。ファンからは新たなヒントが見つかったという報告もあり、次のリリースに向けた話題は尽きません。
このように、Nintendo Switchへの『We Were Here』シリーズの登場は、ただゲームを楽しむだけでなく、友人との絆を深める絶好の機会を提供してくれるものです。ぜひお見逃しなく!
購入リンク
『We Were Here』を購入
『We Were Here Too』を購入
『We Were Here Together』(予約開始 9月25日)をチェック
関連リンク
公式サイト]
Steamフランチャイズページ
PlayStation Storeフランチャイズページ
Xbox Storeフランチャイズページ
Discordグループ