『Cronos: The New Dawn』発売
2025-12-11 14:27:31

サバイバルホラー『Cronos: The New Dawn』が本日発売!プロモーション動画も公開

サバイバルホラー『Cronos: The New Dawn』が本日発売



株式会社セガは、Bloober Teamが開発した新作ホラーゲーム『Cronos: The New Dawn』のパッケージ版を本日、12月11日(木)より販売開始しました。この作品では、プレイヤーが過去と未来を行き来し、人類の破滅を防ぐために戦うというユニークなストーリーが展開します。

どんなゲーム?


『Cronos: The New Dawn』は、三人称視点のサバイバルホラーで、2040年に荒廃した未来の世界と1980年代のポーランドを舞台としています。プレイヤーは、未来の世界に蔓延るクリーチャーとの戦いを通じて、過去を救おうと奮闘します。特筆すべきは、倒したクリーチャーが周囲の死体と融合し、より強力な敵へと進化していくスリリングな仕組みです。このため、ただ攻撃をするだけではなく、戦略的な判断が求められます。

プロモーションムービーが公開


さらに、発売にあわせて、福留光帆さんとラランド・ニシダさんが出演するプロモーションムービー第1弾もリリースされました。タイトルは「最恐クリーチャークッキング」と名付けられ、二人のユーモアあふれる掛け合いが見どころです。

福留さんは“狂気に満ちた料理研究家”を演じ、ニシダさんは“振り回されるアシスタント”役。彼らが共演することで生まれるコミカルな雰囲気が作品の雰囲気を一層引き立てています。福留さんは声のトーン作りに苦労したと語りつつ、ホラーゲームというジャンルに対する恐怖感が和らいだことを明らかにしました。また、ニシダさんも敵役への挑戦を喜びつつ、福留さんとの共演に安心感を持って臨んだことを語っています。

ゲームの魅力を深掘り


『Cronos: The New Dawn』のストーリーは、プレイヤーが「コレクティブ」という謎の組織に雇われ、時空を超えてクリーチャーがはびこる未来の荒廃した世界を探索しつつ、1980年代のポーランドに転送するタイム・リフトを見つけるというものです。過去の大惨事に影響を与える選択が物語の結末に深く関わってくるため、プレイヤーが行う選択毎に新たな展開が待っています。

迫りくるクリーチャーとの闘い


本作の特徴的な要素は、倒したクリーチャーが周辺の死体と融合し、より凶悪な存在に変貌することです。限られた弾薬や資源を駆使しなければならず、プレイヤーは常に緊張感を持ってゲームを進める必要があります。さらに、ゲーム内に登場する「ハーベスター」を用いて、終末世界で命を落とした重要人物のエッセンスを抽出することも要求されますが、エッセンスを多く抱えるほどスーツの呪いが強まる仕組みには注意が必要です。

Bloober Teamについて


このゲームを開発したBloober Teamは、ポーランドのクラクフに置かれた独立系のゲームスタジオです。彼らは、ホラーゲームの根幹にある深いストーリーテリングと独特の雰囲気作りによって、高い評価を受けています。過去には、『Blair Witch』や『Layers of Fear』、そして『Observer: System Redux』などのホラーテイストの作品を展開しており、最近では『SILENT HILL 2』のリメイク版に関わっていることでも知られています。

まとめ


『Cronos: The New Dawn』のパッケージ版は、PlayStation®5、Nintendo Switch™ 2向けに好評発売中です。プレイヤーは過去を救い、未来を生き延びるための挑戦が待っています。興味がある方は、公式サイトやプロモーション動画をチェックして、ぜひその魅力を体験してみてください!

プロモーション動画はこちら


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