NEOWIZの新作アクションローグライト『Shape of Dreams』が販売数50万突破の快挙！

新感覚アクションローグライト『Shape of Dreams』の成功

株式会社NEOWIZが9月11日にリリースした新作アクションローグライトゲーム『Shape of Dreams』が、わずか2週間で累計販売数50万本を達成したという嬉しいニュースが届きました。この快挙は、9月25日までの集計結果で、ゲームがリリースされてからわずか7日で30万本が売れたことも特筆すべき点です。売上の地域別内訳を見ると、アジア圏が60%、北米とヨーロッパがそれぞれ30%を占めており、特に日本、韓国、中国などのアジア地域での人気が高いことが伺えます。広範囲な販売網を持ち、カナダ、ドイツ、フランスなどでも多くの支持を集めている本作は、海外市場でも勢いを持って展開しています。

プレイヤーの心を掴んだ要因

NEOWIZが分析したところによれば、『Shape of Dreams』が人気を博している理由はいくつかあります。まず、一つ目は多様なキャラクターとビルドの組み合わせにより、プレイヤーに毎回新鮮な体験を提供している点です。

次に、派手なスキルを使用したスピーディーな戦闘が魅力を引き立てています。これに最大4人までの協同プレイが加わることで、仲間との連携による達成感が得られる点も、プレイヤーの心をしっかりと捉えています。

特別な記念アイテムのプレゼント

さらに嬉しいニュースとして、販売数50万を記念して、全プレイヤーへ特別なアイテムがプレゼントされることも発表されました。この特典は、ゲーム内でクーポンコードを入力することで手に入るもので、クーポンコードはSteam内の『Shape of Dreams』ページで公開されているとのことです。これにより、新たなるプレイヤーもこのゲームの魅力を体感することができます。

アップデートと今後の展望

加えて、10月2日には成長難易度が調整される予定です。これにより、より深い没入感を感じられるようになるとのこと。プレイヤーからのフィードバックを基に、戦闘からの離脱時の報酬付与やカットシーンのスキップ機能の追加なども検討されているようです。これらの施策により、ゲームプレイがさらに快適になることが期待されます。

ゲームの基本情報と開発者

『Shape of Dreams』は、若手ゲーム開発者である「Lizard Smoothie」によって制作された、ローグライトアクションとMOBA要素を併せ持つバランスの取れた作品です。8人の異なるキャラクターそれぞれにバックストーリーがあり、プレイヤーは「旅人熟練度システム」や「星座システム」を活用して、自分だけの戦略的なキャラ育成が可能です。

最大4人での協同プレイも対応しており、150種類以上の「記憶」や「エッセンス」を組み合わせることで、毎回異なる新しいビルドアップが楽しめます。そして、夢をテーマにした独自の世界観も、多くのプレイヤーに支持されています。

このまま勢いを保ちながら『Shape of Dreams』がどこまで成長していくのか、今後の展開に目が離せません。Steamにて、その他の最新情報も確認してみてください。