『七つの大罪』新NFT
2025-09-24 13:58:07

ネットマーブルが『七つの大罪』を基にした新たなNFTプロジェクトを発表

ネットマーブルが新たに発表した『七つの大罪』NFTプロジェクト



ネットマーブルのブロックチェーン専門子会社、MARBLEXが注目の新プロジェクトを発表しました。人気のアニメ・マンガ作品『七つの大罪』を基にしたこのプロジェクトは、単なるNFTの発行に留まらず、ブロックチェーン技術を駆使して、作品の本質的な価値を活かした革新的なデジタル体験を提供することを目指しています。

プロジェクトの目的と特色



MARBLEXは、世界中に多くのファンを持つ『七つの大罪』のIPを活用することで、より深いストーリー性とキャラクター性を持つコンテンツを展開する予定です。例えば、作品に登場する象徴的なキャラクターやエピソードをモチーフにしたNFTが発行されると考えられています。また、新たなコンテンツフォーマットも発表される見込みで、ファンにとって新しい楽しみを提供することでしょう。

MARBLEXのCEOであるホン・ジンピョ氏は「『七つの大罪』という優れたIPに関わることができ、大変光栄です。これからもグローバルWeb3市場での競争力を高めるために、革新的なブロックチェーンコンテンツを生み出していきます」と述べ、プロジェクトへの期待を表明しています。

Web3エコシステムに向けて



本NFTプロジェクトは、MARBLEXが2025年下半期にスタートするWeb3ゲームエコシステム拡大戦略の一部として位置付けられています。今後は、コレクタブルRPG『Project X』やアクションRPG『Kritika』を含む、さまざまな新規プロジェクトが計画されています。これにより、ユーザーが多様な楽しみ方をする機会が広がるでしょう。

具体的なプロジェクトの詳細については、後日発表される予定ですので、ファンは公式情報を要チェックです。MARBLEXの情報は、公式サイトやMedium、Telegram、XなどのSNSを通じて随時更新されるため、いち早く情報を受け取るための登録をお勧めします。


MARBLEXについて



MARBLEXは、ネットマーブルのブロックチェーン子会社として注目されています。ネットマーブルは、ゲーム業界での豊富な経験を持つ6,000人以上のスタッフを擁し、高品質なモバイルゲームを開発してきた伝統ある企業です。暗号資産ウォレットや分散型取引所(DEX)、トークンステーキング、NFTマーケットプレイスなど、多様なサービスを提供することによって、最高のブロックチェーンゲーム体験を追求しています。

特に独自のブロックチェーンエコシステム「MBX」は、プレイヤーが参加することで得られる報酬制度を取り入れており、エンゲージメントの向上を図っています。『A3: Still Alive スティルアライブ』や『Ni no Kuni: Cross Worlds』など、ネットマーブルの人気タイトルでこのエコシステムが楽しめることからも、その可能性を感じさせます。

ネットマーブルの概要



2000年に韓国で設立されたネットマーブルは、グローバル市場でトップクラスの売上を誇るゲーム開発、パブリッシングのリーディングカンパニーです。強力なフランチャイズや評価の高いIPとコラボレーションをしながら、より良いゲーム体験を提供し、世界中のプレイヤーを楽しませています。また、Kabam、SpinX Games、Jam Cityなどの親会社であり、HYBEやNCSOFTの主要株主でもあります。

ネットマーブルのポートフォリオには、『俺だけレベルアップな件:ARISE』や『七つの大罪 ~光と闇の交戦~』など、多様なタイトルが含まれています。

詳しい情報は、ネットマーブルの公式サイトを訪れることで確認できます。日本国内では、ネットマーブルジャパンがスマートフォン向けモバイルゲームのサービス提供を行っています。詳細はネットマーブルジャパン公式サイトで。


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