伝説の漫画『頭文字D』30周年記念イベントが富士スピードウェイで開催決定！

『頭文字D』30周年記念イベントが富士スピードウェイで開催！

1980年代後半から連載が始まり、今なお感動を与え続けている伝説の漫画『頭文字D』が、2025年で連載開始から30周年を迎えます。この特別な記念すべき日を祝い、富士スピードウェイにて「頭文字D 30th Anniversary 2days」イベントが開催されることが決定しました。開催日は2025年の9月13日（土）と14日（日）の2日間です。このイベントは、原作ファンはもちろん、アニメや映画、ゲームを通じて『頭文字D』の世界に触れてきた人々にとって見逃せない盛りだくさんの内容となっています。

多彩なコンテンツで作品を体感！

イベント中は、作品の魅力や歴史を五感で体感できる多彩なコンテンツが用意されています。中でも「30周年記念原画展」では、原作の絵や資料が展示され、ファンにとってたまらない空間になることでしょう。また、特別ステージではアーティストによるパフォーマンスも予定されており、作品の世界観を音楽とともに楽しめます。さらに、作中の名シーンを実車で再現した「シーン実車展示」も目玉の一つで、ファンにとっては感動の瞬間となることでしょう。

限定商品やコラボメニューにも注目

もちろん、イベントには限定商品も多数用意されています。前売りチケットには「限定アクリルスタンド」や「オリジナルステッカー」が付属し、数量限定で販売されます。また、会場内の飲食ブースでは、『頭文字D』にちなんだコラボメニューが並び、来場者を楽しませること間違いなしです。さらに、作中に登場する車たち専用の駐車場やパレードランも実施され、特別な“イニD体験”が待っています。

コラボイベントとの連携も

9月13日（土）は、富士スピードウェイで行われる恒例イベント「FUJI 86/BRZ STYLE 2025」とのコラボレーションが企画されており、さまざまな催し物が用意されています。これにより、より多彩な楽しみが広がり、来場者のニーズに応えられる内容となっています。

チケット情報

チケットに関する情報も重要です。現在、第一弾の限定アクリルスタンド付きチケットが好評販売中ですが、7月15日からはオリジナルステッカー付きの第二弾チケットも販売開始されます。チケットの詳細は公式サイトにて確認が可能で、数量限定のため、早めの申し込みが推奨されています。その他にも、一般チケットや車種別専用の駐車場チケットも9月12日まで販売される予定です。