PHILIPSサウンドバー、『VGP2025 SUMMER』で二冠達成!その魅力とは?
今年の日本国内最大級のオーディオビジュアル機器アワード「VGP2025 SUMMER」で、PHILIPSのサウンドバーが名誉ある受賞を果たしました。同社の最新モデル『TAB6309』と『Fidelio FB1』が、各々のカテゴリーでW受賞を達成したのです。この快挙は、多くの映画ファンや音響愛好者にとって非常に魅力的なニュースとなるでしょう。
受賞の詳細
『TAB6309』は、サウンドバーの中でも非常に手頃な価格帯、5万円以上7.5万円未満のカテゴリで受賞しました。一方、IMAX Enhancedに対応した『Fidelio FB1』は、20万円以上30万円未満のサウンドバー部門での受賞です。
| 賞名 | ジャンル | ブランド名 | 製品名 |
|---|
| - | - | - | - |
| 受賞 | サウンドバータイプTV用オーディオ (20万円以上30万円未満) | PHILIPS | Fidelio FB1 |
| 受賞 | サウンドバータイプTV用オーディオ (5万円以上7.5万円未満) | PHILIPS | TAB6309 |
製品の特徴
PHILIPS TAB6309
このモデルは、特にコンパクトなデザインとともに、3Dオーディオ体験を実現するための様々な特徴を持っています。主な魅力としては、以下のポイントが挙げられます:
1.
iF DESIGN AWARD受賞:洗練された極細設計。
2.
バーチャルサラウンド DTS Virtual:X対応:家庭での視聴時に映画館のような臨場感。
3.
Dolby Atmos対応:多次元的な音響で、より深い没入感を提供。
4.
4つのサウンドモード:映画、音楽、ゲーム、ニュースなど、シーンに応じた音響設定が可能。
5.
最大320Wの高出力:サブウーファーとともに迫力のある音質を実現。
6.
Bluetooth LE Audio:スマートフォンとの接続も簡単。
7.
PHILIPS専用アプリ:細かな音質調整が容易。
__スペック__: 2.1ch、総出力160W、HDMI出力等、多様な入出力オプションも魅力です。
PHILIPS Fidelio FB1
さらに進化した『Fidelio FB1』は、特に映画愛好家に向けた機能が充実しています:
1.
IMAX Enhanced対応:映画館での視聴体験を自宅で再現。
2.
7.1.2ch構成:15基のスピーカーで多次元的な音響体験。
3.
自動キャリブレーション機能:視聴環境に最適な音質調整が可能。
4.
声で操作:AlexaやAirPlayとの連携で、スマート音楽体験を提供。
5.
5つのサウンドモード:シーンに合わせた豊かな音響設定。
__スペック__: 7.1.2ch、1200mmの幅を持つスリムデザインで、自宅のインテリアにも調和します。
購入方法
PHILIPSの製品は以下のオンラインストアで購入可能です。
ほかにも、ヨドバシカメラやAmazon、コストコオンラインなどでもご覧いただけます。
PHILIPSの音質への取り組み
PHILIPSのオーディオ製品は、「ゴールデンイヤー」と呼ばれる音質評価の専門家が関与し、音質を徹底的に追求しています。開発段階からブラインドテストを重ね、こだわり抜いた音質を提供しています。
まとめ
これらのサウンドバーは、映画や音楽をより楽しむための最高の選択肢です。両モデルとも、異なるニーズに応じたパフォーマンスを発揮してくれます。音質、デザイン、使いやすさを求める方にとって、PHILIPSのサウンドバーは必要なアイテムと言えるでしょう。お見逃しなく!