逆転オセロニア×ドズル社の熱狂コミュニティ形成が話題に！

イベントレポート：逆転オセロニアとドズル社の共創コミュニティ論

2025年6月4日、東京都渋谷区で開催された「GAME FUTURE SUMMIT 2025」にて、株式会社NAVICUSが逆転オセロニアとドズル社に関するセッションを実施しました。大盛況だったこのイベントは、ゲーム業界の企業が集まるカンファレンスであり、参加者は1500名を超え、活発な意見交換の場となりました。

セッションの内容

今回のセッションでは、『逆転オセロニア』のプロデューサーである香城卓さん（通称けいじぇい）と、人気ゲーム実況グループ「ドズル社」のリーダーであるドズルさんが登壇。NAVICUSの代表、武内一矢氏が進行役として、コミュニティ施策の重要性や共創施策を成功させるための要素について語りました。

最初に、けいじぇいさんが逆転オセロニアの成功について貴重なデータを共有しました。このデータは“内緒”と前置きをしつつ、参加者の興味を引きました。彼の話し方や真摯なコミュニケーションにより、参加者の心に響いたことでしょう。

ドズルさんは、自身の経験を基に、ファンとの対話を通じてコミュニティを形成する重要性を説きました。彼の語りからは、視聴者に対する誠実な姿勢が伝わり、会場は熱気に包まれていました。公演中には、立ち見も出る盛況ぶりを見せ、多くの参加者が興味を持って耳を傾けていました。

40分間のセッションが終わった後、多くの参加者がメモを取っており、「コミュニティ施策についてもっと知りたい」といった声も聞かれ、非常に充実した時間を過ごした様子が伺えました。

プレゼンテーションの内容

続いて、NAVICUSの速水愛氏が行ったプレゼンテーションでは、参加者に「ここにいたい」「また戻ってきたくなる」といった感情を生むためのコミュニティ設計について詳しく解説されました。速水氏は、具体的な施策のアイディアや、信頼関係の構築の重要性について実例を交えた説明を行い、参加者からも活発な反応が見受けられました。

まとめ

NAVICUSは、今後もコミュニティ形成を通じてゲームへの愛着を深め、ゲームタイトルの魅力を広めていくことを目指しています。セッションの詳細はNAVICUSのnoteでも見ることができますので、興味のある方はぜひアクセスしてみてください。

さらに、ゲーム業界におけるコミュニティ形成の戦略や具体的な施策設計については、NAVICUSまでお気軽にお問い合わせを。