日本eスポーツ協会、ECA 2026への選手団派遣を発表
一般社団法人日本eスポーツ協会(JESU)は、2026年4月24日から26日まで韓国・晋州で開催される「アジアeスポーツチャンピオンシップ2026」(ECA2026)への日本代表選手団の派遣を正式に発表しました。この大会は、アジア地域におけるeスポーツの価値を向上させる目的で行われ、過去最大の7か国が参加する競技会となります。
ECA 2026は、2021年からスタートした「東アジアeスポーツチャンピオンシップ」を基にし、2025年より参加国と地域が拡大したため、名称が変更されました。今回の大会で最も注目されるのは、日本が出場する競技種目です。特に、ECA 2026で行われるうち3種目は2026年愛知・名古屋アジア大会の正式競技であり、JESUはこの機会を通じて、選手たちの競技力を高めるための強化を図っていく考えです。
昨年のアジア大会での盛り上がりを受け、JESUは選手候補を選定中で、注目の競技「PUBG MOBILE - Asian Games Version」においても日本代表選手を決定するための競技会が進行中です。ECA 2026においては、以下の競技が実施される予定です。
- Street Fighter 6
- 鉄拳8
- THE KING OF FIGHTERS XV
- - PUBG MOBILE
- - Eternal Return
現時点での出場予定選手は次のとおりです。 eFootball の部門では、PCからTess(DRX)、モバイルからlemon-popが派遣されます。対戦格闘団体戦には、Street Fighter 6からひぐち(ZETA DIVISION)、鉄拳8からNOBI(TeamYAMASA)、THE KING OF FIGHTERS XVではSCORE(AMATERASU GAMING)が出場します。PUBG MOBILEは選考中となっており、Eternal Returnでは2チームが派遣され、チームAには松マキサ、akihisa、yumeat、Kinatu(サブ)が、チームBにはZEKURIP、無双、Melt、voider26(サブ)がエントリーしています。
大会は韓国の慶尚南道にあるJinju Indoor Arenaで開催され、参加国には日本、中国、韓国、タイ、フィリピン、ベトナム、モンゴルが名を連ねています。競技タイトルも多岐にわたり、日本の選手たちの活躍に期待が寄せられています。
特に、PUBG MOBILEの競技については、アジア大会への出場を目指す日本選手にとって非常に重要な舞台となるため、注目が集まります。JESUは、eスポーツの国際大会への選手派遣を積極的に進めることで、日本人選手が世界の舞台で活躍できるよう需要に応えつつ、愛知・名古屋アジア大会で多くの金メダリストを輩出すべく、環境の整備と技術向上に努めていく意向を示しています。
日本eスポーツ協会は、国内のeスポーツの普及と振興を目指し、選手たちへの支援を行っています。プロライセンスの発行や競技タイトルの公認、国際大会の選手派遣などを通じて、日本のeスポーツシーンをさらに進化させていく活動に期待が寄せられています。
JESUの活動は、多くのスポンサー企業や団体からの支援によって支えられています。今後のeスポーツの発展が楽しみな瞬間です。