ごっこランド新ゲーム
2025-02-14 14:38:40

日本製紙クレシアが「ごっこランド」に新ゲームを追加!子どもたちに楽しさと学びを提供

日本製紙クレシアが新たに「ごっこランド」に参加



日本製紙グループの一員である日本製紙クレシア株式会社は、子ども向けの社会体験アプリ『ごっこランド』に、「とどけ!トイレットロール」と呼ばれる新しいゲームを提供することを発表しました。このゲームは、2025年2月14日(金)からアプリ内で利用可能となります。これにより、子どもたちは楽しみながら生活に必要な知識を得ることができるでしょう。

アプリ出店の背景



日本製紙クレシアは、「衛生を、ずっと」をスローガンに掲げており、1964年には日本初の家庭紙としてティシューペーパーを世に出しました。この特別な出店により、ティシューペーパーやトイレットロールの原料や製造過程について子どもたちに理解を深めてもらいたいという想いが込められています。

ゲームのテーマと概要



新ゲーム「とどけ!トイレットロール」では、日本製紙クレシアの製品キャラクターが登場し、ティシューペーパーとトイレットロールの製造過程を面白く紹介します。子どもたちは、トイレで紙がなくて困っている人へのトイレットロールの届け方を学ぶことができる仕組みになっており、遊びながら日常の大切さを理解できます。

1. 「しってる?ティシューのひみつ」



このコンテンツでは、ティシューペーパーの製造過程を実際の工場の写真を交えて学ぶことができます。子どもたちは、ティシューペーパーの原材料であるパルプが木からできていることや、環境への配慮について知識を深め、リサイクルへの参加を促されます。このアプローチは、教育的な価値を持ちつつ、楽しい遊びの要素もあり、親子で楽しむことができる内容となっています。

2. 「とどけ!トイレットロール」



「とどけ!トイレットロール」ゲームでは、ユーザーがトイレットロールを操作し、トイレにいる困っている人にそれを届けることが目的です。画面上でトイレットロールを引っ張って放すと、設定された方向にロールが飛んでいきます。全部で16のステージがあり、ステージごとに異なる障害物が用意されており、難易度が上がるにつれてプレイヤーを引き込む要素が増えていきます。各ステージで3回のチャンスが与えられ、無事にクリアすると次のステージへ進むことができます。

『ごっこランド』について



子どもたちに社会の仕組みを学ばせることを目的とする『ごっこランド』は、実在する企業の仕事を体験することで「ごっこ遊び」を楽しめるアプリです。100種類以上のお仕事体験があり、年間で2億回以上プレイされています。アプリの累計ダウンロード数は700万を超え、さまざまな場面で親しまれています。さらに、2024年からは「ごっこランドEXPO」というイベントも予定されており、リアルな体験を提供する機会も増えていきます。

結論



日本製紙クレシアの「とどけ!トイレットロール」は、子どもたちに楽しさと学びの両方を提供する素晴らしいゲームです。社会の仕組みを学びながら遊べるこの新しいコンテンツは、親子でのコミュニケーションを深める良い機会ともなるでしょう。阿部社長の理念が反映されたこの取り組みが、これからどのように広がっていくのかが楽しみです。


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