新たなエンタメ体験が中野にオープン!
2025年10月3日、東京都中野区の中野ブロードウェイにて、日本XRセンターが新たなアトラクション「XR Center Game Space」をグランドオープンしました。この施設は、手ぶらで友達と気軽に楽しめるユニークな体験を提供します。特に注目なのは、最大6人でチームを組んで挑むサバイバル・シューティング『ZOMBIE STORM NOA’S CALL』です。
ゾンビと戦う超没入型の体験
『ZOMBIE STORM NOA’S CALL』は、近未来の崩壊した世界が舞台です。プレイヤーは「ストーム・スクワッド」の一員として、天才科学者ノアを救う任務に挑むというストーリーが展開されます。振動スーツやガンコントローラーを装着し、仲間と協力してゾンビの群れと戦うことで、まさに映画の主人公になったような臨場感を味わえます。
このアトラクションは、プレイ中の動きがリアルタイムでストーリーに影響を与えるため、自らの判断力や連携力も求められる非常にダイナミックな体験です。サバイバルゲームの要素を取り入れつつも、映画のような物語性を楽しむことができるのが特長です。
誰でも楽しめる!女性にも優しいスポット
さらに、駅からのアクセスが良好で、完全予約制なのもポイントです。このため、気軽に訪れることができ、特にサバゲーに興味を持つ女性にとっても新しい遊び場となるでしょう。プレイ後には自分のプレイ動画も持ち帰ることができ、SNSへの投稿も楽しめるので、インスタ映えを狙う方にも嬉しい要素が満載です。
7歳以上が対象のこのアトラクションでは、プレイ時間は約15分で、1回の体験料金が平日は2,000円、土日祝は2,500円(税込)です。
中野区長も絶賛!注目のプレイベント
オープン前にはプレオープンイベントが開催され、中野区長の酒井直人氏も実際にアトラクションを体験しました。彼は、「ゾンビが迫ってくる迫力がリアルで、本当に怖かった」とコメントし、地域の活性化にも貢献する取り組みであることを強調しました。
この模様は中野経済新聞にも取り上げられ、地域メディアやSNSでも話題となっています。Google Mapのレビューでも高評価を受けており、開設前から関心が高まる施設となっています。
体験者の声
アトラクションを実際に体験した人々の感想も寄せられています。「360度からゾンビが迫ってくる迫力がすごかった!仲間と叫びながら遊んだ」と話す20代のサバゲー好きの女性や、「チームワークが求められるストーリーが新鮮で、映える姿も嬉しい」と語る学生グループもいます。
30代の会社員女性は、「主役になった気分になることができて、とても楽しめた」という意見を出すなど、幅広い年代に楽しめる内容です。これらの声は、この新しいXRアトラクションの魅力を物語っています。
まとめ
「XR Center Game Space」は、中野ブロードウェイを舞台にした革新的なXRアトラクションです。エンターテインメントと地域活性化が融合した新たな体験をぜひご体験ください。体験したい方は、公式SNSやLINEなどで最新情報をチェックし、予約をお忘れなく!