ゲームマーケット2025秋
2025-10-24 18:29:26

アナログゲームの祭典『ゲームマーケット2025秋』が幕張メッセで開催決定!

アナログゲームの祭典『ゲームマーケット2025秋』が幕張メッセに集結



株式会社アークライトを主催に、アナログゲームの国内最大級イベント『ゲームマーケット2025秋』が、2025年11月22日(土)から23日(日)までの2日間、幕張メッセで開催されます。これまでにない規模での実施が予定されており、全1,368ブースの出展者が集まります。話題の謎解きやTRPGの新企画、さらにイラストレーター向けの新たな試みも登場します。これに伴い、国内のアナログゲームの多様性を体感できる貴重な機会となること間違いなしです。

アナログゲームとは?


アナログゲームとは、電源を使わずプレイできるボードゲームやカードゲーム、テーブルトークRPG(TRPG)、マーダーミステリーゲームなどを総称する言葉です。最近では、デジタルゲームが主流の中で、親しい人々と顔を合わせながら楽しむことができる「コミュニケーションツール」としての側面も注目されています。

ゲームマーケットの魅力


ゲームマーケットは2000年に第一回が開催されて以来、20年以上の歴史を持つアナログゲームの祭典です。参加者は老若男女問わず、何時間でも多彩なゲームを楽しむことができます。前回の春の開催では2万7000人が来場し、最新のゲームが一堂に集まる中で、制作発表や先行販売、イベント限定品が多数披露されました。

会場内では、ゲームの販売だけでなく、ステージイベントやワークショップも充実しています。参加者はその場でゲーム説明を受けながら実際に遊ぶことが可能です。

新たに設けられる特設ジャンル


今回の開催では、アナログゲームに関するイラストレーターやグラフィックデザイナー向けの出展ジャンルが新設され、ゲーム制作者とのコラボレーションやマッチングが期待されています。これにより、さらなる新作が誕生する機会になるでしょう。

注目の新企画


今年のゲームマーケットでは、「ナゾトキ」に特化した新企画『謎祭り』を実施します。この企画では謎解き団体が参加し、謎解きカフェや周遊型謎解きゲームなどが用意されています。特に日曜日には、体験型ゲーム「バベル」と「謎解きフェスタ」に参加でき、終日楽しむことができます。

また、TRPGの特設エリア『TRPGギルド』が拡大され、著名なTRPGタイトルの展示や試遊が行われ、ファンにとって見逃せない内容となることでしょう。

国際的なビジネス交流もさらに活発に


ゲームマーケットは国内外の交流を促進するために、海外出版社との協力を強化しています。昨年新設された「海外ビジネス参加制度」によって、参加企業と出展者が商談しやすい環境を提供し、国際的なビジネス架け橋となることを目指します。

スペシャルステージとポップカルチャーとの連携


特別ゲストとして、2025年ドイツ年間ゲーム大賞受賞のOKAZU brandの林尚志氏が登壇予定です。また、アナログゲームとポップカルチャーを融合させる試みとして、東京コミコン2025との連携が実現し、会場内には体験型エリアも設置される予定です。これにより、ゲームと他のエンターテインメントの新たな出会いが期待されます。

イベント概要


  • - 名称: ゲームマーケット2025秋
  • - 会場: 幕張メッセ展示ホール 3・4・5・6
  • - 期日: 2025年11月22日(土)、23日(日)
  • - 開催時間: 22日11:00~18:00、23日11:00~17:00
  • - 入場料: 1,500円(税込)/高校生以下は無料

入場チケットは、当日窓口で現金購入も可能ですが、電子チケットの購入をお勧めします。また、早期入場が可能な特別なチケットも用意されていますので、参加を検討中の方は早めのチケット購入をお勧めします。

詳細情報やチケット購入については、公式HP( ゲームマーケット公式サイト )をご参照ください。


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