AIゲーム制作の未来を切り拓く「DreamCore」説明会
株式会社NEIGHBORは、AIを使ったゲーム制作の新しいステージを代表するプラットフォーム「DreamCore」を発表しました。このプラットフォームを通じて、企業のブランドプロモーション用のカジュアルゲームを、わずか5分で制作できることが特長です。そして、今夏、広告代理店向けに開催される「DreamCore個別マーケティング説明会」では、その魅力を直接体験していただけるチャンスが到来しました。
説明会の詳細
本説明会は、2025年7月1日から31日の期間、オンラインでまたはNEIGHBORのオフィス(東京都千代田区)で随時行われます。一社ごとにデモ形式での紹介を実施し、ブランドごとのオリジナルゲーム制作のプロセスや効果的な広告手法をお伝えします。所要時間は約30〜60分で、参加費は無料です。参加希望の企業は、先着10社までを対象に公式サイトから申し込めます。
UGCゲーム市場の急成長
近年、UGC(ユーザー生成コンテンツ)ゲームがますます注目を浴びています。特に、TikTokやInstagramのショート動画が盛況な今、このトレンドに乗ったゲームはブランド体験の重要な場となっています。例えば、Robloxは2025年第一四半期に日次アクティブユーザーで9,780万人を突破し、Fortniteも6.5億人の登録ユーザーを抱えるに至りました。しかし、こうしたUGCゲームを制作するには高コストと長い開発期間が課題でした。ここでDreamCoreが登場します。「5分生成 × ブラウザ即時プレイ」の手法で、低コストかつ短納期でオリジナルのゲーム制作が可能となります。
DreamCoreの利点
「DreamCore」は、誰でも数分でゲームを制作して公開できるAIゲーム生成プラットフォームです。特別なインストール無しでブラウザからアクセスでき、全てのプレイヤーが無料でゲームを楽しむことができます。このシステムによって、クリエイターはアイデアを迅速に形にし、すぐに世界中のプレイヤーとシェアすることができます。
参加者の声
実際にDreamCoreを利用したクリエイターやプレイヤーからは、「プログラミング経験がなくても数分でゲームが公開できた」といった驚きの声や、「友人やオンラインコミュニティと一緒にゲームを楽しむことで生まれた共創の楽しさ」を感じたとの体験談が寄せられています。
これらのリアルな体験がSNSや口コミで広まり、招待制期間のわずか3週間で500本以上のゲームが投稿されるという結果に繋がりました。DreamCoreは「ものを創る楽しさ」と「遊んでもらえる喜び」を同時に提供し、新しいクリエイティブ体験をもたらしています。
今後の展開
株式会社NEIGHBORは、DreamCoreを通じて生成されたゲームをマーケティングや教育に活用し、企業や団体とのコラボレーションを強化していく方針です。また、さらにクリエイターエコノミーを拡大するために、マーケットプレイスや収益分配機能の導入も視野に入れています。
代表取締役CEO ノトフのメッセージ
「DreamCoreが目指すのは、“TikTok for Games”です。開発コストや技術の障壁を取り除き、その時のアイデアを瞬時に全世界に届ける時代を築いていきたいと考えています。」
会社情報
株式会社NEIGHBORは「AIゲーム生成プラットフォーム」であるDreamCoreの開発・運営を行っています。企業向けに特化したオーダーメイドのゲーム制作・配信プランも提供し、企業のブランドキャンペーンや販促施策に貢献しています。詳細は
公式サイトをご参照ください。これからもNEIGHBORの進化にご注目ください!