Graffity、XR Kaigi 2025へ登壇
空間エンタメの分野で注目を集めるGraffity株式会社が、2025年12月に開催される国内最大級のXRカンファレンス「XR Kaigi 2025」に登壇することが決まりました。開催日は12月2日から3日まで、東京ポートシティ竹芝で行われます。
登壇者と講演内容
同社の代表取締役社長である森本俊亨氏とエンジニアの小林慶祐氏が講演を行い、Apple Vision Proを用いた企業のブランディング活用や、空間コンテンツ特有のユーザーエクスペリエンス(UX)設計について語ります。特に、顧客エンゲージメントを高めるためのビジネス視点や、コントローラーレスな操作における体験設計に関するノウハウを、参加者と共有する予定です。
Graffityのミッション
Graffityは、「Apple Vision Proで日常に溶け込むユースケースをカタチに。」をテーマに、アプリケーション開発を支援する「Graffity Spatial Lab」を運営しています。このラボでは、株式会社JTとの共同開発やプロスポーツチームとの連携を通じて、様々な空間体験を提供しています。
講演プログラム詳細
1. Apple Vision Proで高める顧客エンゲージメント
- - 登壇者:森本俊亨(Graffity株式会社 代表取締役CEO)
- - 概要:本セッションでは、GraffityがApple Vision Pro向けに開発した店舗向けの空間映像体験や、プロバレーボールチームとのコラボによる体感型ゲームの事例を紹介します。これにより、ユーザーとのエンゲージメント向上や空間コンテンツの設計理念について深掘りします。
- - 詳細URL:こちらから
2. Apple Vision Pro向けコントローラーレスゲーム開発で得たノウハウ紹介
- - 登壇者:小林慶祐(Graffity株式会社 Unity エンジニア)
- - 概要:Apple Vision Proでは、ハンドトラッキングとゲイズによるコントローラーレスな操作が特徴です。多様なジャンルの専用ゲームを通じて得た体験設計に関するノウハウを紹介します。
- - 詳細URL:こちらから
Graffityの今後の展望
Graffityは、「ARで、リアルを遊べ。」をミッションに掲げ、Apple Vision Proを活用した新たなエンターテインメント体験を創出していく方針です。今後も空間コンピューティングの可能性を拡張し、未来の遊び方を提供していくことでしょう。
会社概要
- - 会社名: Graffity株式会社 / Graffity Inc.
- - 所在地: 東京都目黒区青葉台4丁目7-1 プラトーヴェール9階
- - 設立: 2017年8月
- - 代表者: 森本俊亨(代表取締役CEO)
- - 事業内容: 空間エンターテイメントの企画・開発
- - ウェブサイト: http://graffity.jp/
GraffityがXR Kaigi 2025で展開する革新に、どうぞご期待ください!