映画『Sky ふたつの灯火 - 前篇 -』日本劇場版の情報
アメリカのゲーム会社thatgamecompanyが運営する人気ゲーム『Sky 星を紡ぐ子どもたち』のアニメーション映画『Sky ふたつの灯火 - 前篇 -』が、2023年8月8日(金)に公開されます。
本作の日本劇場版において、劇中ナレーションは、これまでスペシャルサポーターとして支えてきた声優・梶裕貴氏が担当することが決定しました。また、映画のエンドソングには音楽家のコトリンゴ氏が参加します。
特殊劇場予告編の公開
公開に先立ち、特設サイトでは日本限定の劇場予告編映像も公開されています。映像には梶裕貴氏のナレーションとコトリンゴ氏の音楽が融合しており、物語の持つ希望のメッセージが力強く表現されています。
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作品についての詳細
『Sky ふたつの灯火 - 前篇 -』は、同タイトルのゲームから派生した物語であり、セリフのないゲームとして知られる『Sky 星を紡ぐ子どもたち』の世界観をベースにした新たなアニメーション作品です。
梶裕貴氏によるナレーションは、これまでのゲーム体験を新しい形で届けるものとして、特に注目されています。thatgamecompanyの創業者ジェノヴァ・チェン氏は、梶氏の起用はチームの長年の願いであったとし、彼の声がゲームのテーマと合致し、作品に新たな命を与えるだろうと期待を寄せています。
コトリンゴ氏も、本作の音楽を担当するにあたり、過去の作品から広がる音楽の幅を生かし、映画の世界観を丁寧に表現することを約束しています。彼女の歌声は、優しく感動的で、映画の持つメッセージを的確に響かせることが期待されています。
あらすじとテーマ
物語は、流行病が静かに生きものたちを蝕む世界観の中で、ひとりの孤児が小さな“光のマナティ”と出会い、苦しみを和らげるために奮闘する姿を描いています。
彼らの友情と絆は、希望をもたらし、逆境に立ち向かう力となるのか、感動的な冒険が展開されます。
公開劇場とポスタービジュアル
『Sky ふたつの灯火 - 前篇 -』は、池袋HUMAXシネマズをメイン劇場に、日本全国で公開される予定です。公式サイトでは、ほかの劇場情報や最新情報を随時更新しています。また、劇場内に掲出されるポスターも公開されており、作品の印象を強く残すビジュアルに仕上がっています。
最後に
『Sky ふたつの灯火 - 前篇 -』は、ただのアニメーション映画ではなく、感情に訴えかけ、視聴者に深い体験を提供する作品として、多くのファンの期待を集めています。ぜひ、この機会に劇場でその世界観を体感していただきたいです。