新チャプター「深淵」が登場！アクションローグライク『ガイダス・ゼロ』グローバルアップデート

アクションローグライク『ガイダス・ゼロ』に新章が追加！

Com2uS Holdingsが手がけるPC向けアクションローグライクゲーム『ガイダス・ゼロ』が、待望のグローバルアップデートを実施しました。このアップデートには、新たなチャプター「深淵」が登場し、プレイヤーにさらなる挑戦を提供します。

『ガイダス・ゼロ』とは？

『ガイダス・ゼロ』は、未知のシンクホール「傷」の探査を舞台にしたゲームです。プレイヤーは強力な敵とのバトルを繰り広げるとともに、敵の攻撃を予測して素早く動く戦術が必要です。ゲーム内では「英雄」「遺物」「精霊」といった要素を活かしながら、独自の戦闘スタイルを楽しめるのが魅力です。また、探検を進めることで新しい育成要素が解放され、自分だけの探検拠点を築く楽しさも体験できます。

新章「深淵」の紹介

今回追加された新規チャプター「深淵」は、『ガイダス・ゼロ』の最終章に位置付けられています。このチャプターでは、強力な最終ボス「ヴァルタロス」が登場し、プレイヤーの戦略が試されることになります。「ヴァルタロス」は多彩な攻撃パターンを持ち、基本的なバトル技術のみならず、緻密な戦術を駆使すること必要です。加えて、ゲームのエンディングとしてストーリーやカットシーンが新たに追加され、物語に深みと満足感をプラスしています。

新しい育成要素

アップデートでは、育成をサポートする新たな部屋も導入されました。それぞれ「囁きの枝」「黒血の腫瘍の部屋」「遺物の虫の女王の部屋」「ヴァルキリーの石像の部屋」と名付けられたこれらの部屋では、ユーザー独自の戦力にマッチした戦闘が行えるようになっています。探検を通じて得られる「遺物」や「精霊」を活用することで、多様な成長アイテムが獲得できます。

プレイスタイルの幅が広がる

『ガイダス・ゼロ』は、独特なバトルシステムと美しいピクセルアートによって多くの支持を集めています。このゲームはValve Corporationの「Steam Deck」でも公式認証を受けており、PCだけでなく携帯型ゲーミングPCとしても快適にプレイ可能です。2025年にはXboxなどのコンソールプラットフォームにも対応予定で、ますます幅広いユーザー層にアプローチすることになるでしょう。