新宿駅メトロプロムナードにダーツ広告が登場！特別展示を見逃すな

新宿駅メトロプロムナードにダーツ広告が登場！

東京の中心地、新宿駅メトロプロムナードにて、ダーツを題材にした新たな広告が展開されることとなりました。このプロモーションは、セガサミーグループの株式会社ダーツライブが、2024年度『Metro Ad Creative Award（メトロ・アド・クリエイティブアワード）』のデジタルサイネージ部門の協賛企業として参加する形で実現しました。

Metro Ad Creative Awardとは？

このアワードは、交通メディアを利用して新たな価値を創造し、クリエイティブな表現を表彰するイベントで、2017年から毎年開催されています。今年で8回目を迎えるこのアワードには、多くの才能あるクリエイターや学生が参加しており、数々の斬新なアイデアが集まっています。

新宿駅での広告展開

ダーツライブが手がけた「ダーツをプレイしたくなる」広告は、特に学生たちに向けたもので、優秀な作品が次々と生まれています。新宿駅の丸ノ内線メトロプロムナードに設置されたデジタルサイネージ、Metro Concourse Vision（MCV）では、2025年の5月26日から6月1日まで、協賛企業賞と学生部門賞に選ばれた作品が放映されます。

受賞作品は以下の通りです：

- 協賛企業賞（ダーツライブ）

- 受賞者：吉田環（読売広告社）

- 学生部門賞

- 受賞者：大類絹三（慶應義塾大学）
- 共同制作者：髙野央輔（筑波大学）

このプロジェクトを通じて、ダーツライブは未来のクリエイターたちの育成にも寄与することを目指しています。

ダーツライブの取り組み

株式会社ダーツライブは、国内におけるオンラインダーツマシンの設置台数が最も多い企業で、ゲーム機器の開発やサービス創出、大会運営などを手がけています。また、同社はダーツを通じたSDGs活動を通じて社会貢献にも力を入れており、地域活性化や人々の健康促進に寄与しています。公式ウェブサイトでは、ダーツの最新情報や活動内容が紹介されており、ファンにとってありがたい情報源となっています。

さらに、ダーツライブの公式ブログ「シャイン」では、今回の受賞者のコメントやMCVの展示の様子も詳細に紹介されています。皆さんもぜひチェックしてみてください。

このように、ダーツライブの取り組みは、ダーツという競技をより魅力的にするだけでなく、クリエイティブな表現の場を提供する大きな役割を果たしています。