富士山の大自然でサバゲーを楽しもう
富士山の麓にある極上のサバイバルゲームフィールド、「Fuji Forest Force(エフスリー)」が、待望の2025シーズンの営業を5月17日(土)から開始します。このフィールドは、富士観光開発株式会社が運営し、特に自然環境を活かしたサバイバルゲーム体験を提供しています。
魅力的なフィールド構成
エフスリーでは、広大な敷地に2つの異なるエリアが存在します。ひとつは「マッドフィールド」で、地面に設けられた障害物を利用したアクティブな戦闘体験が楽しめます。もうひとつは「ジャングルフィールド」で、富士山の自然林をそのまま活かし、隠れ家や戦略的な動きが重要な環境を提供します。どちらのエリアもそれぞれのゲームスタイルに応じた戦略が求められ、参加者は本格的なサバゲーを体験できます。
営業情報と予約について
今シーズンは1日貸切予約が可能で、特にグループや企業のチームにもおすすめです。個人参加者向けの「定例会」が月に3~4回開催されます。予約受付はすでに2025年5月7日(水)から始まっており、早めの申し込みが推奨されています。
さらに、装備が未所持の方でも安心して楽しむことができるように、エアガンやゴーグル、迷彩服、ブーツなどの用具が各種レンタルされています。必要なものが揃ったセットレンタルもあり、手ぶらで参加することも可能です。
フィールド詳細と安全対策
エフスリーのフィールドは、マッドフィールドとジャングルフィールドそれぞれが約6000㎡の広さを持ち、ゲームを存分に楽しむことができます。安全性にも十分配慮されており、使用されるエアガンはすべて弾速基準をクリアし、バイオBB弾を使用。これにより、環境への影響を軽減しつつ、安心してゲームに臨むことができます。
付帯施設
加えて、エフスリーには更衣室やロッカー、トイレ、売店、自販機、レストランが完備されており、快適な環境でゲームを楽しむことができます。ゲームの合間にしっかりと休息を取ることもできるでしょう。
料金について
- - マッドフィールドの貸切料金は基本料金55,500円(15名まで)、追加料金は1名あたり3,700円。
- - ジャングルフィールドは基本料金29,600円(8名まで)、同様に追加料金が設定されています。
- - 定例会参加費用は、土日祝日であれば1名3,700円。
アクセスと周辺情報
ふじてんリゾートは、東京、横浜、静岡から車で約90分。美しい自然環境の中に位置し、冬はスキー、夏はマウンテンバイクや各種アクティビティが楽しめる高原リゾートです。2025年のグリーンシーズンには、リフト架け替え工事が行われるため、特別営業となるので、訪れる際は事前にチェックを忘れずに!
自然の中でのサバイバルゲームを体験し、仲間と共に熱い戦いを楽しむチャンスを見逃さないようにしましょう!詳細は公式ホームページをご覧ください。