『龍が如く極2』登場キャラクターと遊びの魅力を徹底紹介！

Nintendo Switch™ 2『龍が如く極2』の全貌

株式会社セガが2025年11月13日（木）に発売予定のアクション・アドベンチャーゲーム『龍が如く極2』。本作は、シリーズのファンにはたまらない新たなストーリー展開とキャラクターが満載です。また、東京と大阪の歓楽街で繰り広げられる魅惑的な街遊びも楽しみの一つ。今回は、各登場人物やプレイスポットの魅力を詳しく解説していきます。

ストーリー：東西の龍、激突

物語は「消えた100億円事件」から1年後が舞台です。主人公である伝説の元極道、桐生一馬は、少女・遥とともに平穏な日々を過ごしています。ところが、東城会五代目会長・寺田行雄の死をきっかけに、再び暴力団の世界へ引き戻されることに。弱体化した東城会のため、大阪へ向かう桐生が待ち受けるのは、同じく極道である郷田龍司や刑事の狭山薫です。この二大都市、神室町と蒼天堀を舞台にしたストーリーは、復讐と真実を巡る壮絶なドラマを描いています。果たして、東西の龍の戦いの行方は？物語のクライマックスに注目が集まります。

注目キャラクター紹介

堂島大吾（声優：徳重聡）

東城会直系堂島組組長の息子。桐生を父親の仇だと勘違いし、荒れた生活を送っていたが、桐生との再会で理解を深め、成長を遂げます。郷田龍司に対する復讐を誓い、抗争に身を投じる姿は必見。

瓦次郎（声優：寺島進）

警視庁公安部外事二課の刑事で、通称“鬼瓦”。普段は冷静沈着であるが、容疑者前では躊躇なく行動する敏腕刑事。過去の事件によって心の闇を抱えています。

高島遼（声優：白竜）

近江連合の会長。頭脳派でありながら読みにくい行動が特徴的。彼の謀略がストーリーに緊張感をもたらしています。

別所勉（声優：木村祐一）

関西の組織犯罪対策の最高実力者。見た目とは裏腹に、冷静な判断力を持つ頼もしい存在です。

鮮やかな街遊び体験

本作では、東京・神室町と大阪・蒼天堀という二つの巨大歓楽街が舞台となります。様々な店舗が立ち並び、食事を楽しんだりミニゲームをプレイしたりできます。特にユニークなプレイスポットとしては、グラビアアイドルの撮影が楽しめる「グラビア撮影スタジオ」や、トイレを遊び場に変える「トイレッツ」が挙げられます。また、ゴルフやカラオケ、麻雀、闘技場など、プレイヤーを飽きさせないコンテンツが充実しています。