新たな幕開け、TIEのチームテージ「THE ORIGIN」
プロeスポーツチーム「TIE」(ティーアイイー)が、6年の沈黙を破り「BATTLEFIELD 6™」にて新しいチームテージを公開しました。この作品は「TIE Cinema」として知られるMontage制作チームが手掛けたもので、2019年以来の待望の復活です。
TIEについて
TIEは2012年に設立され、最初の活動から「BATTLEFIELD™」シリーズにフォーカスしてきました。今年で設立から13年が経過し、その間に数々の大会やイベントで名を馳せてきました。しかし、当初の活動の場であった「TIE Cinema」は、約6年間の休止期間を経て再び活気を取り戻しました。
モンタージュの新たな挑戦
2023年10月10日に公開された「THE ORIGIN」は、TIE Ruを中心に複数のプレイヤーと編集者が集結し作り上げたものです。スナイパーを駆使した圧巻のスーパープレイが特徴で、映画さながらのVFXも施されています。この作品では、「BATTLEFIELD™でのスナイパー」というTIEのイメージを取り戻し、さらなるブランドの向上を目指しています。
TIEの活動と未来
TIEは「BATTLEFIELD 6™」に限らず、Apex Legends™などの他のゲームタイトルでも活動を進めていく方針です。この新たなチームテージは、その開始に過ぎないといえるでしょう。
また、「TIE Cinema」は、母体であるコミュニティ「Take it Easy」から分化する形で設立され、TIE RuがFounder/Managerを務めています。彼らの活動は、単にゲームプレイを映像化するだけではなく、見る人に感動を与えるような作品作りを目指しています。
さらなる展望
TIEは、eスポーツ界での帝国を築くことを目指しており、今後も新たな挑戦を続けていくことでしょう。これからも多くの視聴者から注目される存在であり続けるために、進化し続ける姿勢が求められます。新作「BATTLEFIELD 6™」を通じて、TIEの名はより一層広がることでしょう。
会社概要
このプロeスポーツチームには、背後にしっかりとした運営体制があります。TIECLANは東京都新宿区に拠点を構える株式会社で、代表者は森林大河氏です。チーム運営事業に加え、関連事業も展開しており、公式WebサイトやSNSを通じて日々の活動を発信しています。
今後のTIEの展開に目が離せません。私たちも彼らの成功を応援し、さらなる進化を期待しています。