AIゲーム生成プラットフォーム『DreamCore』のβ版が遂に公開!
株式会社NEIGHBORが開発したAIを活用したゲーム生成プラットフォーム『DreamCore』のβ版が、本日から一般公開されました。このプラットフォームは、ユーザーがテキストで簡単に指示を出すことで、数分でブラウザゲームを制作・公開できる“ノーコード”の仕組みを備えています。特筆すべきは、一般公開前の招待制期間中に500本を超えるゲームが誕生したことです。これにより、クリエイターとプレイヤーの双方から高い評価を受けています。
UGC市場を牽引する力
最近、UGC(ユーザー生成コンテンツ)市場は急速に成長しています。特に、RobloxとFortniteの人気は目を見張るものがあります。Robloxは2025年第1四半期に日次アクティブユーザーが9,780万人に達し、前年同期比で26%増の成長を見せています。また、Fortniteも同様に特筆すべき存在です。彼らの成功は、ユーザーがコンテンツを創り、楽しむ新しい形を提供しており、その結果、巨大なUGC市場を形成しています。
『DreamCore』は、こうした市場に新たな選択肢をもたらすことを目指しています。5分間の簡単生成と即ブラウザプレイができる点で、他のプラットフォームとは一線を画しています。
DreamCoreの魅力
DreamCoreは、まさに誰でも、どこでもゲームを作れるプラットフォームです。テキストを入力するだけでゲームが作成できるため、プログラミングの技術を持たない方でも安心して利用できます。また、特筆すべきは完全無料のブラウザベースであることです。これにより、利用者はインストール作業等の手間を省き、即座にゲームを楽しむことができます。
さらに、DreamCoreは軽量なカジュアルゲームに最適化されています。スマートフォンでも快適に動作するため、いつでもどこでもゲームを楽しむことが可能です。
法人向けのマーケティングプラン
NEIGHBORでは、企業向けにオーダーメイドのゲーム制作・配信プランも展開しています。これにはブランドキャンペーンや販促施策に特化したカジュアルゲームの開発が含まれており、企業のブランドIPや商品ビジュアルを取り入れたゲームを短期間で開発することができます。Web広告やSNSと連動する形でのプロモーションも支援しており、企業のニーズに応じた柔軟な提案が可能です。
利用者の声
DreamCoreを体験したクリエイターやプレイヤーたちは、数分でゲームを公開できたことに驚きの声を上げています。また、友人やオンラインコミュニティと共に自分のゲームを楽しむことで生まれる“共創の楽しさ”についても多くの体験談が寄せられています。このようなリアルな体験がSNSや口コミを通じて広まった結果、招待制期間の3週間で500本以上のゲーム投稿を達成しました。
「つくる楽しさ」と「遊んでもらえる喜び」を同時に体験できるDreamCoreは、今後もクリエイターやプレイヤーに新たな体験を提供し続けるでしょう。
今後の展開
NEIGHBORは、DreamCore上で作られたゲームを活用したブランドプロモーションや教育用途でも活用していく方針です。また、クリエイターエコノミーの拡大を目指し、収益分配機能を搭載したマーケットプレイスの公開を予定しています。代表取締役CEOのノトフがコメントするように、「DreamCoreは“TikTok for Games”を目指しています。アイデアが生まれたその日、世界に届けられる時代を日本のプラットフォームから切り拓きたい」との意気込みが感じられます。
会社概要
株式会社NEIGHBORは、東京都千代田区に本社を構え、AIゲーム生成プラットフォーム『DreamCore』の開発と運営を行っています。UGCゲーム向けのIP管理サービスも提供しており、ユーザーに自由で革新的なゲーム制作をサポートしています。
詳細情報については公式ウェブサイト
こちら をご覧ください。
本稿に関するお問い合わせは、株式会社NEIGHBORの広報担当までE-MAIL: info@neighbor.gg