大阪・関西万博で楽しむ新感覚AR体験『HADO』イベント

大阪・関西万博で体験する新感覚ARアクティビティ『HADO』

2025年の大阪・関西万博の一環として、大阪ヘルスケアパビリオンの「リボーンステージ」にて、話題のAR（拡張現実）アクティビティ『HADO』が体験できるイベントが開催されました。この新感覚の体験は、参加者がエナジーボールを放ったり、シールドで身を守ったりするという、まるで魔法のような感覚を味わうことができます。

HADOの魅力とは？

『HADO』は、AR技術を駆使し、プレイヤーが自身のキャラクターを自由にデザインできるのが特徴です。エナジーボールやシールドのデザインも自分好みにカスタマイズでき、オリジナルの体験を楽しむことができます。イメージキャラクターのコダイくんとロマンちゃんとのコラボレーションコンテンツもあり、観客を楽しませています。

インタラクティブな体験ステージ

この日のイベントでは、和泉市の魅力を広げる「2025大阪和泉市デー」の一環として、和泉市のキャラクター同士でエナジーボールを送り合う場面もあり、多くの家族や友人が楽しむ姿が見られました。ステージ上には大型ビジョンが設置され、プレイの様子が映し出されることで、観客の声援が飛び交い、会場は熱気に包まれました。

HADOモンスターバトルの詳細

この日、特に注目を集めたのが「HADOモンスターバトル」でした。現実の空間にリアルなモンスターが表示され、仲間と協力しながら倒していくアトラクションです。プレイヤーはエネルギーが溜まると、エナジーボールを放つことができ、モンスターにダメージを与えていきます。必殺技を使用して大ダメージを与えることもでき、制限時間内にモンスターを倒すとゲームクリアです。

参加した方々からは、「楽しかった。またやりたい！」「操作が難しかったけど、慣れれば楽しめた」との声が上がり、大盛況のうちに体験が終わりました。